2004.10.17
演奏会、終了
大阪センチュリー合唱団の第6回演奏会、終了いたしました(_ _)
絶好の秋晴れにも恵まれ、多くの方にご来場いただくことができました。
誠にありがとうございました!(^_^)
いろいろと細かいことは、少し時間をおいてからまとめてみたいと思います。
2004 10 17 10:43 p. m. [Chorus] | 固定リンク
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遠藤 秀紀著: パンダの死体はよみがえる(ちくま新書 520)
(★★★★★)
石毛 直道著: 考える胃袋(集英社新書 0271)
(★★★★★)
高橋 哲哉著: 教育と国家(講談社現代新書 1742)
復古主義的、国家主義的教育の復権は、戦後日本が拭い去ることのできなかった悪性の腫瘍のごとく、教育の今を脅かし続けています。
そんな現代日本の教育がさらされている本当の危機というものが、実にわかりやすく、また説得力をもって語られている一冊です。 (★★★★★)
井上 章一著: パンツが見える。(朝日選書 700)
独自の視点と丁寧な仕事、そして学問に対する高い志・・・そうしたものが感じられた一冊でした。
体調を崩して会社まで辿り着けず、気息奄奄たる中、新大阪駅構内の書店で買い求めたこと、合唱関係のコンクールで東京に赴いたとき、一緒に連れて行ったことなど、この本との出会いと接したシチュエーションも含めて、様々なことが心に残っています。 (★★★★★)
相原 恭子著: 京都舞妓と芸妓(げいこ)の奥座敷(文春新書 205)
2001年の個人的ベストの一冊。
いやもう、ほんとに理屈抜きで、こういう世界があるんだなぁ、ということがとても嬉しいし、憧れちゃいます。
読者にそう思われてしまうというのは、どこかに美化した部分があるのだろう、というのは確かに否定はしません。でもまぁいいではないですか。どんな世界にも裏はある。しかし、これほど細やかで、奥深く、温かみのある「表」の世界なのであれば。 (★★★★★)
ランス・アームストロング著: ただマイヨ・ジョーヌのためでなく
2005年のツール・ド・フランスで前人未到の総合7連覇を果たし、「最強の王者」として引退したランス・アームストロングが、ガンを克服してプロ・ロードレースに復帰し、世界最高峰のレースであるツール・ド・フランスで優勝するまでを描いた自伝。選手としてこれから、という時期に睾丸ガンにかかり、それが脳にまで転移して、選手生命はおろか、生死の境をさまようことになったとき、彼が何を感じ、考え、行動したのか、そのあたりが胸に迫ってきます。 (★★★★★)
クリフォード・A.ピックオーバー著: 2063年、時空の旅(ブルーバックス B−1290)
2063年のニューヨークで、音楽博物館の館長を勤める主人公と、館長補佐のゼータモルフ、さらに若く美しい研究員の女性により展開される、時空に関する講義であり、究極の目的は、19世紀のウィーンにタイムトラベルして、ショパンの実演を聴く、という、なかなかに刺激的なお話です(^_^;)
それにしても何故「2063年」なのだろう・・・と不思議に思いますが、実はスタートレック世界ではこの年、ゼフレム・コクレイン博士による人類初のワープ飛行が成功し、ヴァルカン人とのファースト・コンタクトが成立することになっているのですね(^_^;)
実はこの本にはあちこちにスタートレック(あるいは関連書籍)からの引用があったりして、STファンとしてもこたえられない一冊なのです。 (★★★★★)
安達 正勝著: 死刑執行人サンソン(集英社新書 0221)
2004年の個人的ベストの一冊。
フランス革命の熱狂の中で、このような立場と状況に置かれた人物がいたことにスポットライトをあて、そこからフランス革命というものの内実に迫った、まことに丁寧かつユニークな一冊と言えるでしょう。 (★★★★★)
歪・鵠著: 「非国民」手帖
「噂の眞相」に連載されていたものを集めた一冊。
タイトルそのまま、内容もアグレッシヴで、知的かつ刺激的。こういう本を読むと、同誌の不在が非常に残念に思えます… (★★★★★)
斎藤 潤著: 沖縄・奄美《島旅》紀行
(★★★★)
井上 理津子著: 大阪下町酒場列伝(ちくま文庫)
(★★★★)
田中 宇著: 非米同盟(文春新書 395)
(★★★★)
河合 香織著: セックスボランティア
(★★★★)