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2004.11.28

プロ級って・・・

よくまぁそんな無茶苦茶なことを書けるなぁ・・・>日刊スポーツ

古田が三段に昇段

一般紙でも時折見かけるが、段位は漢数字で書くのが基本である。
「3段」では「3段跳び」みたいだ。「三段」が正しい。

で、「腕前もプロ級」って、将棋のプロ棋士とアマチュアの実力差を知って書いているのだろうか?
よもやと思うが、プロとアマチュアの段位の違いを知らずに書いていたり・・・とか?
アマチュアで四段になっても、プロ棋士になれる訳ではないことぐらい、新聞記者なら知っているだろうしね。
もし知らずに書いているのなら、記者失格だろうし、こんな記事を公にしてしまったデスクの責任も問われるべきだ。

これが三段ではなく、六段(もちろんアマチュアの)ぐらいなら話は別だ。
アマチュアでも県代表クラス以上、それもタイトルに手が届くようなクラスになれば、プロ棋士と平手で戦って、たまに勝つこともある。
最近は元奨励会(つまりプロ棋士養成機関)出身のアマチュアもいるので、このあたりまでいけば「プロ級」も肯ける。

古田選手が将棋が好きで、そこそこの実力があることは有名な話だが(だから、今回の昇段の件はめでたいことで、よかったと思うけれど)、それにしたって、「腕前もプロ級」は、「ペンが滑った」という以上に、プロ棋士に失礼な話だと思う。
そもそも、こんな表現をされては、古田選手自身が迷惑ではないだろうか。

****追記****

なんかねぇ、明確にプロとアマを分ける一線がないもの、例えば「彼は写真撮影が趣味で、その腕前はプロ級」なんていうのが念頭にあったんではないか、という気がする。

2004 11 28 01:11 p. m. [将棋] | 固定リンク

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