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2004.12.08

チャリティー、バイオレンス、納得?

大学生だった頃、サークルの機関誌に「I am not the world」という駄文をものした私であるが、この記事を読んで、世の中には私と似たような思いを抱く人もいるんだな、と、少し思った。

元記事:バンド・エイドのCD破壊推進サイト登場

話題になっているサイトはこちら

Do They Know It's Awful?(みんなサイアクだってわかってる?)

これもなかなかのフレーズだ。
バンド・エイドではなかったが、もう一つのアメリカの「アレ」は本当にサイアクだと思った(もちろん、これは聞く人の感性の問題だから、あれが「サイコー」と思う人も、「フツーじゃん」と思う人も、「そんなメクジラたてるほどでも」と思う人もいるだろうことは承知している。しかし私はあんなものが自分の耳に入ってくるのが耐えられないのだ。生理的に許せない、と言うべきかも知れない)

もう一つの大きな問題は、こうして集められた善意のお金が、正しく目的に向けて使われているのかどうか、ということである。きちんとした監査と報告、検証が行われるべきであろう。
かつて日本でも、とあるイベントで集められたお金が、全く目的に対して機能しない使われ方をしてしまった、と報道されたことがあったが、これでは論外であろう(その論外なイベントは、今でも定期的に、盛大に行われているが)

チャリティーの志はともかくとして、そのために寄り集まってワケのわからぬものを生み出してしまうぐらいなら、普通にチャリティーコンサートを開く方が真っ当だと思うし、インターネットがこれだけ普及した今、他にもっとスマートな善意の集め方があるように思う。

2004 12 08 11:42 PM [etc.] | 固定リンク

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