« 尼崎列車事故続報 | トップページ | 原因究明は »

2005.04.25

さながら戒厳令下

仕事で尼崎商工会議所に来ているが、道路には警官たちが多数立って交通規制をかけ、ひっきりなしに救急車のサイレンが鳴り響いている。上空は断続的にヘリが飛び交っているようだ。

仕事というのは、尼崎労働基準協会の年次総会。
冒頭、「ご安全に」のかけ声と共にスタートし、まずこの1年の間に業務上災害で亡くなられた方々、そして本日のJR列車事故で亡くなられた方々に黙祷を捧げる。
それにしても、こういう日にこんな事件が地元で起きるとは、何と言う皮肉なのだろうか。

来賓として出席していた尼崎労働基準監督署長は挨拶だけして現場の対策本部に向かわれた。出席予定の尼崎市長は市役所内の対策本部詰めのため、出席できず。その他にも表彰式が終わってから事故現場に向かい、懇親会をキャンセルされた来賓が数名いた。確かにそれどころではない。

amagasaki左は総会が終了してから、尼崎商工会議所前の陸橋の上でみかけた光景。
なぜかテレビ新広島の中継車が走っていて、警察の検問にひっかかっているところ(すぐに通してもらえたようだが)

帰宅して、ニュースを見てみると、件の列車は伊丹でオーバーランし、そこで生じた遅れを取り戻そうとしてか(真意はわからないが)、猛スピードで走って、カーブで脱線・転覆、そしてマンションに激突した、という感じだ。
伊丹から事故現場まで2分、ということだが、ここをそんな短時間で走れるものではない。明らかに暴走だ。乗っていた人は、もしかしたら事故が起きる前から軽い恐怖心を抱いておられたかも知れない。

2005 04 25 04:37 PM [ニュース, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6325/3851071

この記事へのトラックバック一覧です: さながら戒厳令下:

コメント

コメントを書く