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2005.10.11

譜読み特訓の一日

最近仕事が終わるのが晩く、なかなか練習に行けていないということもあるが、練習に出るだけでは追いつかない程度に、今回の演奏会のネタは手強い。
まずブリテン、次いでラインベルガー、そして比較的とっつきやすいのがコチャール。
何はともあれ、ゆっくり時間のとれる時に、綿密に譜読みをしておく必要がある。

先週土曜の休みは結局午後から出勤することになったし、日曜日はタローシンガーズの演奏会に行ったので、まとまった時間が取れるのは本日ということになり、譜読み特訓を敢行することとなった。
とは言え、昼までたっぷり寝て、起きてからはアルゼンチンvsペルーのW杯予選を観ながらケンブリッジシンガーズのクリスマス系アルバムを3枚リッピング、などとのんびりした展開(^_^;)

2時頃にようやくピアノの前に向かい、それから約2時間半、ピアノで音を拾いつつ、カテゴリー超級(笑)のポイントを中心にさらっていく。
自分の場合、例えば自分のパート(ベース)を拾うだけではもう一つ安心できないところがあって、例えばソプラノと絡む場合(ブリテンの1曲目や4曲目)なら、ピアノでソプラノパートを弾きつつ、自分ではベースパートを歌う、などということをやって、その絡み具合を体に染み込ませていく、というようなやり方が性に合っているようである。実際、この2曲、特に1曲目(「水仙に」)に関しては、自分程度の技量では、結構気を確かに持っていないと、ソプラノに引きずられてボロボロになってしまう。

ブリテン(特に5曲目、3曲目を重点的に・・・)、コチャールは軽く流して、ラインベルガー(やはり6曲目が難関、そして男声合唱の7曲目、あるいは終曲のフーガあたり)と譜読みを行い、その後はCDに合わせて歌ってみる。

ブリテンのお手本はFinzi SingersのCD。4曲目は結構練習でもやっているし、まるでやっていないにも関わらず2曲目は何となく歌えてしまうが、1、3、5曲は一発では到底合わせられない(+_+;)。特に不安を抱えるのが3曲目の後半である。1回目では完全に落ちてしまったが、2回目で少し形になる。とは言え、終結部がどうにも体に入ってこない。5曲目の最後の方は歌詞が追いつかないが、さすがに松尾先生もここまでは速くはしないだろう。とは言え、歌詞読み特訓はさらに必要のようである。この5曲目は音程的には比較的楽なので、とにかく歌詞である。

ラインベルガーに関しては、自分が思っていた以上に歌えていない、ということが判明。曲は気に入って何度も聴いているが、思えば本山先生がドイツに旅立ってから殆ど譜面を見ていないのだから、歌えるはずもない。美しく、楽しい曲ではあるが、対位法の大家・ラインベルガーらしく、一筋縄ではいかない部分も多いし、思わぬ転調が地雷のようにあちこちに埋め込まれている。

コチャールは省略。後でカンテムスのCDに合わせて歌ってみる予定である。これはまだ何とかなりそうな気がしているのだが・・・

2005 10 11 08:06 PM [Chorus] | 固定リンク

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