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2005.11.25

自棄徘徊(笑)

取引先からのデータを待って、それを店舗に伝え、さらに店舗からの伝達事項をまとめて取引先に受け渡す。
そうして気がついたら21:20である。
ああ、今日も練習に行けない・・・

大阪駅で下りても、もう「るぅ~」はやっていないし、ここはひとつフロートコートの回転寿司でも、ということで「がんこ寿司」に立ち寄る。
この時間になるとさすがに空き席も多く、のんびりできる。ただ、回っている皿はいつからそこに載せられているのかわからないぐらい、あまり動きがない。
そんな中、ちょっと冒険のつもりでつかんだ「まぐろ酒盗」が予想通りなかなか強烈で、その後に何かを食べる気になれないぐらいのものであった。「美味い/不味い」というレベルではなくて、生物・化学的に十分インパクトを感じさせるなにか・・・というようなことを考えてしまうのは、要するにワタシのカラダが疲れている、ということの証左でもあるのだが。

何にせよ、「まぐろ酒盗」でカラダの奥で何かのスイッチが入ったらしく、フロートコートから大阪駅ではなく、駅前の陸橋側に足が向き、そのまま東通りをずんずん進み、「グラナダ」のあるビルを過ぎてから右手に折れ、さらに扇町筋を渡って兎我野町、太融寺界隈を徘徊する。iPodから流れるBGMは何故か「Requiem」というプレイリスト。ちょうどヴェルディのレクイエムからデュリュフレのレクイエムへと移っているあたりである。
こうして何かを聴きながら徘徊していると、意外なことに、あまり客引きから声をかけられることがない。週末、それも多くの企業で給料日だったことを思うと、街の人出はかなりのものだが、そこで客引きの魔手を逃れるアイテムとして、「白いインナーイヤーフォン」はそれなりの効力を発揮するようだ。

ワタシにとって、繁華街の徘徊というのは、一種のストレス発散でもある。「ウチの場合は」のバンさんがデパ地下のケーキ屋さんの前を経巡るのと似たようなものかも知れない。どこにも入らず、何も買わず、そのあたりをウロウロして、一帯の景色や人々の様子を眺めることで、十分にお腹いっぱいになれるのである。

2005 11 25 11:58 p. m. [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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