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2006.01.10

加入者説明会本格開始

昨年11月から、各種会議に合わせて確定拠出年金の加入者説明会を開催してきているが、年が明けてからは、会議とは関わりなく、単独で加入者説明会を開催していくことになる。
1日3回のペースで、1月中には24~5回開催し、2月は名古屋、関東(柏だ!)での開催も含めて35~6回開催する。そのうち、多分4割ぐらいは私が担当することになるはずである。名古屋にも2日間(一応泊まり予定)行くし、柏にも2日間(前泊含めて2泊3日の予定)行くことになっている。

年内開催分も9割方私が担当したので、まぁ説明をすることに関しては特段問題はないが、これだけの回数、それも1日に3回ともなると、体力的にかなりきつい。

私が説明するのは、2時間の説明会のうち、最初の20~25分程度で、会社の制度がこう変わりますよ、ということを伝える訳だが、言葉足らずでは伝わらないし、丁寧にいきすぎると時間オーバーになってしまう。
1回の説明会に参加するのは最大で60人程度なので、そこそこ大きな声でしゃべらないと、後ろの席には届かない。マイクを使えるときもあるが、マイクを使って話をするのもそれなりに技術が必要で、私はあまり得意ではないと自覚している。なので肉声で頑張ってしまう訳である。

会場の机と椅子、液晶プロジェクターとPC、配布する資料のセッティング、さらには参加者の受付と誘導なども必要なので、結構体力も使うし、気も遣う。
一番面倒なのは、この説明会の業務で時間を取られて、ルーティン業務が夕方以降になってしまう点である。それでなくても毎晩結構遅くなるのだが、説明会のある日には、かなり集中してルーティンを処理していかねばならない。
私が説明をして、後は運営管理機関の方に引き継ぐのだが、運営管理機関の方が説明をしている間に、申し訳ないけれど、会場に持ち込んだルーティン業務を少し片付けたり、ということもせざるを得ない感じである(^_^;)。何しろ、説明会参加者は1回聴くだけでよい話を、担当者は何十回と聴かねばならないので、手持ち無沙汰もいいとこなのである(かと言って、会場を離れる訳にもいかないから、結構苦行なんですね、これ)

ただ、昨年の春から制度導入に向けてのプロジェクトに加わってから、特に国内株式の動きが華々しく、運営管理機関の方の話も11月の最初の頃と、年が明けてからでは、心持ちトーンが変わってきているのを感じる。今はむしろ過熱気味のマーケットに対して、冷静にみていきましょう・・・という感じになっているかな。何しろ、制度導入は4月であって、今マーケットが急騰しても、全然ありがたくはないのである。ましてや、上がったものは必ず下がる、バブル必崩壊は世の理。

そんな訳で、これから2月末までは説明会で、3月から4月は手続き書類の処理で、息つく暇もなさそうな雰囲気である(+_+;)

2006 01 10 11:59 PM [日記・コラム・つぶやき, 確定拠出年金] | 固定リンク

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コメント

大変ですねー。
とは言え、一度DCプランナーを勉強した身としては、うらやましい境遇ですね。
アメリカは確定拠出年金の導入により、以前から素地のあった株式投資などの教育が更に促進された、ということですが、企業内での数時間の教育で充足出来るとは思えないですが、ちいしゃさんのように反復継続してその場にいれば、知識は充分に得られるのでは?

投稿者: なべりん (29-ene-06 00:06:38)

なべりんさん(^_^)
以前いた会社でもDC導入のためのプロジェクトにいたのですが、その時は労組があったので、労組に正式にプランを提案するところまでいて、次の日付けで退職したのでした(^_^;)いや、偶然そういう日程になっただけなんですけどね。
そこは3年前の4月からDC導入にこぎつけたので、もし国内株式の投資信託とかにいいタイミングで掛けていたら、今頃ウハウハ(死語?(笑))状態だったろうと思います。
その時に勉強したことが、今の仕事にも大いに役立ってます。
アメリカの401kに関しては、元々株式への投資が盛んなこともあって、逆に預貯金に対する税制優遇を拡大して、少しでも貯蓄に関心を持ってもらおう、という意図があったと聞きます。日本は逆ですね。DC導入によって、90年代に一気に冷え込んだ株式市場に活力をもたらそう、という感じで・・・
しかし、DCの導入によって、というより、ネットでの小口投資の拡大が、今の日本のマーケットでは特徴になってますね。デイトレーダーなんて、シミュレーションゲーム感覚ですからねぇ。
会社の立場で言うと、社員がこういう形で経済や社会の動きに関心を持ってくれるのはとても意義があるのですが、今のようにバブリーな株の値動きが目の前で展開されると、どうも皆さん浮き足立ってしまっているような気がしてなりません。痛し痒しというところです。

投稿者: ちいしゃ (29-ene-06 12:25:01)

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