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2006.07.30

なんか似てる・・・

ハート様パネルの北斗の拳SE筐体ホールに登場してわずか一週間後に新パネルの発表というのもすごく強気な話だが、それがさらに3種類同時というところがまたすごい。
そもそも最初から3種類出しているので、これで6種類である。

しかしこのハート様パネルの図柄、何かを思い起こさせないだろうか。

そう、これだ。

King Crimson「クリムゾンキングの宮殿」なぁ~んかねぇ、色使いとか、口の開け具合とか、似てるんよねぇ。
ハート様は21世紀の精神異常者だったのだろうか(笑)
そしてクリムゾンキングとは、KINGことシンのことだったりして。
じゃあクリムゾンキングの宮殿とは、サザンクロスのことですな。

で、北斗SEであるが、まだ携帯の中でしかプレイしていない。
多分、そういう人は結構多いと思う。あるいは777.netとか。
ホールに設置されているとしても、まだ導入台数がそれほどではないだろうし、客付きがよいから、打ちたくてもなかなか打てない。

サミーの都合で、SE導入にあたっては旧北斗との下取り交換、というようなシバリがあるらしく、旧北斗の中古機市場がえらいことになっている。
ずーっと価格が低落傾向で、税抜き15,000円レベルまで下がっていたのに、この措置で一気に25,000円までハネ上がり、その上在庫切れ状態ということだ。15,000円なら乏茄子から一部を割いて購入してみても・・・などと一瞬思ったが、メカピットのサイトを見て愕然、という感じである。

さて北斗SEのパネルの話に戻る。
ケンシロウ、レイ、リン&バットでスタートして、次がサウザー、トキ、ハート様。
こうなるとファンとしては、旧北斗に出てきたシン、ジャギ、アミバのパネルを期待するよねぇ、などとパチンコ・ミュージアムには書かれている。ああ、マミヤが忘れられている(^_^;)

個人的にはソウガ&レイナパネルなんかがよいな。絵は原哲夫ではなくて長田悠幸の方で。ちょいマンガチックだが、この二人の性格を考えると、その方がふさわしいように思う(詳しくはこちらあたりで

しかし、成り行きまかせ、後付設定の付足しを繰り返してきた作品に、さらに外伝を付け加えていくなどというのは、制約が多すぎてやりづらいだろうなぁ・・・。ユリア伝やらレイ伝やらもあるようだが、どんどん収拾がつかなくなっていくのがなかなか面白いというか(^_^;)

2006 07 30 12:22 AM [Pachinko, アニメ・コミック, 音楽] | 固定リンク | コメント(5) | トラックバック

2006.07.29

FCLAの夏オフ

・・・なんですけどね、今日と明日。
とうとう今年は出られず(T_T)
前身のオケオフ時代から数えると、これまで16年連続で参加していたのだけれど、ついにその連続記録が途絶えてしまった。悲しい。

無理をすれば、今日だけでも日帰り参加というパターンはあったが、行ったら行ったで激しく盛り上がるので、そのときはよいのだが、終わってから体力的にも精神的にも反動がきつい。一言で言えば「濃ゆい」イベントであるから、行くなら土・日フル参加、月曜休み、つまり3連休は最低でも確保しないとつらいところである。

ついでに言えば、「ニフティの」「フォーラムとして」FCLAの夏オフが開催されるのは今回が最後である。
来年3月でニフティのフォーラムというサービスは終了してしまうそうである。
まぁメンバーの結びつきは微妙に緩やかなのに結構強烈、というところもあるので、おそらく「夏オフ」そのものは来年以降も、運営母体を変えて、きっと続いていくのだと信じているが。

仕方がないので、参加者の某氏にCメールを送って盛会を祈り、今日は、有線でなくなったUSEN(正しくはSound Planet)のチューナーのセッティングをし、その後はシコシコとiTunesの相手をし続ける。

徹夜で飲み歩いて翌日の仕事に出る、というような芸当は今の自分にはもはや不可能に近いが、まだそういう元気があった頃、宿酔いと寝不足で朦朧とした状態で昼休みに出歩いていたところ、「加入・設置無料。本日限り」の文句にフラフラと引っかかってUSEN440を契約してしまったことが思い出される。あれからもう10年以上になるのかな。
ついにそのUSENも衛星から電波で送られるようになってしまったのだが、パラボラアンテナの工事はとっくに終わり、新しいチューナーももらっていたにも関わらず、何やかやがめんどくさくて、今まで放置していたのであった。それをようやく今日、新チューナーに取り替える。C-10にチャンネルを合わせると、いつものようにClassic FMがバッチリと入ってくる。まぁ当たり前だが。
Sourcenextの「iPod selectionアナログ録音」も入手してあるので、そのうちSound Planet経由で仕入れたネタをiTunesに取り込むなどのワザも使うかも知れない。

最近はiTMSに赴くこともなく、かと言って自力でリッピングすることもなく、これまでの資産をもとに、あれこれとプレイリストやスマートプレイリストを作って遊んでいただけであったが、久しぶりにリッピング三昧の一日。リッピングするとすぐに高熱を発してダウンするバイオちゃんと異なり、FMV C301選手は安定して高速でのリッピングができるので、やり始めるとついついあれもこれも・・・という感じになってしまった。

本日午後遅くから、のんびりとやり始めて、夕食時までにiTunesに加わったのは、某え゜女史に教えてもらったマリア・カラニエミ、ラカトシュのライヴ、コルトレーン、種ちゃんのリッピングし残り分、米村裕美、ジェシー・ノーマンのブラームス、R.シュトラウス、スゼーのデュパルクとショーソン、ファスベンダー、モーザー、カツァリスによるマーラー「大地の歌」といったところ。

米村裕美って、今も活動してるのかどうかよくわからないのだが(公式サイトの日記は3年前で途切れている。ディスコグラフィにいたっては1999年で打ち止め)、私が聴いていたのは1991年のデビュー盤「もういちどあの場所へ」と翌年の「How are you?」の頃である。多分このCDも10年以上、いや14~5年振りに聴くことになるのだろう。どんな音楽だったのかも忘れてしまった(^_^;)

この時期は実はいろいろ日本の女性ポップシンガーを聴いていたようである。ニフティのFBEATや、そこから派生したHP(ホームページではなく、ホームパーティーという名のミニ電子掲示板。後にパティオに発展する。今で言うSNS内のコミュニティの原型みたいなもの)なんかで教えてもらって、手を広げていた訳である。さねよしいさ子だとか、相馬裕子、熊谷幸子などのCDが、今ではまるで聴かれることのないまま、ラックに並んでいる。

それらも、iTunesに放り込んでしまえば、様々な仕掛けを施したスマートプレイリストのおかげで、再び耳にする機会が得られ、思わぬ再評価に結びつくかも知れない。

そう言えば上述の「iPod selectionアナログ録音」だが、これを活用すると、古いカセットやLPのアナログデータをPCに取り込んでデジタル化することが可能である。古いカセットは山盛りあるし、CD化されそうにないLPもそこそこあるので、もうちょい余裕が出てきたら、この作業にも取り掛かりたいと思う。

2006 07 29 10:56 PM [music with iPod, 集い] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック

2006.07.26

発しようが達しようが

今年も恒例の調査結果が出た模様。

国語調査:「怒り心頭に発する」を「達する」と誤用多く-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

調査は結構なことであるし、その結果はなかなか興味深い。
問題は、それに対する「識者のコメント」なるやつであろう。

今日は休みだったので、割と早い時間帯からTVのニュースなども観ていたが、某局は某スカポンタンに意見を求めていた。そしてこのスカポンタン、「危機的状況である」などとのたまう。

言葉の使い方が昔と違ってきている、違った言い回しが広まっている、まるで反対の意味になってしまっている・・・などなど、言葉をめぐっては様々なことが起きていて、様々な人がそれについて言及している(こうしてブログに書いている私も多分その一人ということになるのだろう)

「国語」だとか「日本語」だとかいうレベルで言葉を考えて、あまりに甚だしい逸脱は困る、とか、変わらないことが望ましい、などというのは、実に官僚的で、言語を功利的な観点でしか見ていないように思う。「昔の日本語は美しかった」「そういう美しかった日本語を声に出して読みましょう」などという輩は、まぁ官僚どもの格好のアドバルーン役を、自発的にか、結託してか知らないが、担っていると言わざるを得ない。
某局が某スカポンタンに意見を求めるのは、官僚的視点を強化するという意味では、多分妥当な人選なのだが、しかしそれは視点を変えればただの自家撞着でしかない。

日常生活の中で・・・それはビジネスであろうが、プライベートであろうが、現実に生きている人間がコミュニケーションのために用いている言葉は、「国語」だとか「日本語」だとかいうレベルで規範と化し、ある意味現実と遊離してしまっているものとは、また違ったものなのだと思う。そう、言うなれば、両者は乖離していくのが自然状態なのだ。

日常生活の中で接する言葉の中に、「その言い方は何か違和感あるなぁ」とか「もうちょいすっきりした言い方があるんとちゃうん?」などと思うことは多々ある。しかしそれは「国語」として、とか、「日本語」として、正しくない/逸脱している、というよりは、自分がこれまでの日常生活の中で使い、接してきたものとの比較においての話である。自分ではそういう言い回しはするまいと思い、あるいはこういう場で「これっておかしいよね」と書いてみたところで、それは自分の中にある尺度、いわばベンチマークとの乖離(トラッキングエラーですね(笑))を再確認しているに過ぎない。

百歩譲って、そういう個々人がもっているベンチマークが、何らかの形で官製の「国語」の影響から免れる訳ではない、ということを認めたとしても、理念として「不変にして普遍」であるところの「国語」とは、乖離していくのが自然なのである。官製「国語」に仮託して、日常生活で用いられる言葉を論評するのは、生活者の視点を欠いた、傲慢なものでしかないように思う。
そして、このニュースを伝えるときに、そのようなスカポンタンの意見しか伝えない放送局の、言葉に対する認識というものも、残念ながら極めて硬直したものなのではないか、と疑わざるを得ない。

2006 07 26 09:53 PM [ことば] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック

2006.07.23

V字回復

ツール・ド・フランス、第16ステージでよもやの大失速で総合トップの座から転げ落ち、トップから8分以上の差をつけられてしまったフロイド・ランディスであったが、第17ステージで前日の失敗を取り戻すかのような驚異的な走りを見せつけ、一気にトップから30秒差の3位まで急上昇。まさにV字回復。

第18ステージはほぼ波乱もなく過ぎ、いよいよラス前の個人タイムトライアルである。

J SPORTSのプレゼントクイズも、「本来この時期にこの問題はあり得ないのですが」と言いつつ、「本日終了時点でマイヨ・ジョーヌを着ているのは誰?」という問題が連発。何せここ数年はこの時期ランス・アームストロングの総合トップは揺るぎないものだったのだが、今年に関しては全く混沌としている。

第18ステージ終了時点での総合上位は以下のメンバー

General classification after stage 18

1 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 84.33.04 (40.747 km/h)
2 Carlos Sastre (Spa) Team CSC 0.12
3 Floyd Landis (USA) Phonak 0.30
4 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile 2.29
5 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto 3.08
6 Denis Menchov (Rus) Rabobank 4.14
7 Cyril Dessel (Fra) AG2R-Prevoyance 4.24
8 Christophe Moreau (Fra) AG2R-Prevoyance 5.45
9 Haimar Zubeldia (Spa) Euskaltel-Euskadi 8.16
10 Michael Rogers (Aus) T-Mobile 12.13
11 Frank Schleck (Lux) Team CSC 13.48
12 Michael Boogerd (Ned) Rabobank 13.52
13 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 15.01
14 Pietro Caucchioli (Ita) Crédit Agricole 15.46
15 Damiano Cunego (Ita) Lampre-Fondital 17.18
16 Marcus Fothen (Ger) Gerolsteiner 17.23
17 Tadej Valjavec (Slo) Lampre-Fondital 20.50
18 Michael Rasmussen (Den) Rabobank 21.04
19 José Azevedo (Por) Discovery Channel 34.01
20 David Arroyo (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 37.11

なんとこの時期に30秒以内に3人がひしめいている。個人タイムトライアルの結果如何ではアンドレアス・クレーデンやカデル・エヴァンスあたりにも表彰台のチャンスが訪れる可能性がある。
さらに、新人賞争いもダミアーノ・クーネゴとマルクス・フォーテンがわずか5秒差。こちらも白熱の争いが期待される。

ということで、現在第19ステージは上位の数選手が走っているのみ。
TTでは不利と言われたクーネゴが、何とフォーテンを上回って、新人賞獲得に大きく前進。
間もなく全選手がフィニッシュを迎えるが、上位で素晴らしいタイムを叩き出したのがクレーデン。
一気にカルロス・サストレを上回って3位に浮上しそうである(個人的にはサストレに期待していたので、かなり残念(T_T))
そして、ランディスも好調をキープし、オスカル・ペレイロをかわして、今日のステージが終わった時点でマイヨ・ジョーヌを奪回しそうな情勢。

Stage 19 - Saturday, July 22: Le Creusot - Montceau-les-Mines ITT, 57 km

Intermediate timing
km 16.5 (all riders through)

1 Floyd Landis (USA) Phonak 19.46
2 Serguei Gonchar (Ukr) T-Mobile 0.01
3 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 0.10
4 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile
5 Sebastian Lang (Ger) Gerolsteiner 0.42

km 34 (all riders through)

1 Serguei Gonchar (Ukr) T-Mobile 41.19
2 Floyd Landis (USA) Phonak 0.26
3 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile 0.33
4 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 1.23
5 Sebastian Lang (Ger) Gerolsteiner 2.07

km 51.5 (all riders through)

1 Serguei Gonchar (Ukr) T-Mobile 1.02.36
2 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile 0.46
3 Floyd Landis (USA) Phonak 1.08
4 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 2.38
5 Sebastian Lang (Ger) Gerolsteiner 3.20

Finish - km 57 (all riders through)

1 Serguei Gonchar (Ukr) T-Mobile 1.07.45
2 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile 0.41
3 Floyd Landis (USA) Phonak 1.11
4 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 2.40
5 Sebastian Lang (Ger) Gerolsteiner 3.18
6 David Zabriskie (USA) Team CSC 3.35
7 Viatscheslav Ekimov (Rus) Discovery Channel 3.41
8 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto
9 Bert Grabsch (Ger) Phonak 3.43
10 Damiano Cunego (Ita) Lampre-Fondital 3.44

General classification after stage 19

1 Floyd Landis (USA) Phonak 85.42.30
2 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 0.59
3 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile 1.29
4 Carlos Sastre (Spa) Team CSC 3.13
5 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto 5.08
6 Denis Menchov (Rus) Rabobank 7.06
7 Cyril Dessel (Fra) AG2R-Prevoyance 8.41
8 Christophe Moreau (Fra) AG2R-Prevoyance 9.37
9 Haimar Zubeldia (Spa) Euskaltel-Euskadi 12.05
10 Michael Rogers (Aus) T-Mobile 15.07
11 Frank Schleck (Lux) Team CSC 17.46
12 Damiano Cunego (Ita) Lampre-Fondital 19.21
13 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 19.22
14 Michael Boogerd (Ned) Rabobank 19.46
15 Marcus Fothen (Ger) Gerolsteiner 19.57
16 Pietro Caucchioli (Ita) Crédit Agricole 21.12
17 Tadej Valjavec (Slo) Lampre-Fondital 26.25
18 Michael Rasmussen (Den) Rabobank 28.14
19 José Azevedo (Por) Discovery Channel 38.08
20 Marzio Bruseghin (Ita) Lampre-Fondital 43.05


ステージ優勝はセルゲイ・ゴンチャール。第7ステージの個人タイムトライアルに続いて、ここでもタイムトライアルに強いところを示した。

そして最終日を前にして、ついにランディスがマイヨ・ジョーヌに返り咲く。2位ペレイロとの59秒差は、何かが起これば引っ繰り返る可能性がないとは言えないが、アメリカ人の総合8連覇はかなり堅いと言えるだろう。
地元・フランス人にとっては複雑な気持ちだろうなぁ(^_^;)
まぁランディスの場合はチームがスイスのチームだから許されるか(笑)

ペレイロ、クレーデンの表彰台もかなり可能性が高まったと言えるだろう。それにしてもサストレはどうしてしまったのだろう。ここでこんなにタイムを落としてしまうなんて。
カデル・エヴァンスも悪くないタイムなのだが、上が強すぎた。後からスタートしたクレーデンに、最後に追いつかれてしまうとは思いもしなかったろう。

ちなみに山岳賞(今日は無関係)はミカエル・ラスムッセン、スプリント賞(これも今日は関係なし)はロビー・マキュアンで変わりなし。新人賞はダミアーノ・クーネゴがフォーテンに対して36秒差をつけて、かなり有力。平地で強いフォーテン、山岳に抜群の強さを見せるクーネゴと、次世代を担うスターが出てきたのは楽しみである。クーネゴは既に2004年にジロ・ディタリアで総合優勝するという実績を持っているが、初出場のツールで、しかも山岳だけでなくタイムトライアルでこれだけの成績を残せるというのは、この2年での大きな成長を物語っていると言えるだろう。

いよいよあとはパリ・シャンゼリゼのゴールを目指すのみ。
ランスの引退後、そして大規模なドーピング・スキャンダルや、有力選手の序盤でのリタイアなどで混沌としたツールであるが、どんなフィニッシュが待っているのだろうか。楽しみである(^_^)

2006 07 23 12:17 AM [Cycle] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.20

ペレイロ・反発/ランディス・ストップ安

あれは・・・やはりハンガーノックなのだろうか。
本当にペダルをこぐ足に力が回っていないような、そんな感じ。
横を抜いていく選手がいても、全く反応すらできない。

ツール・ド・フランス第16ステージは、超級2つ(ガリビエ、クロワ・ド・フェール)に2級(モラール)、最後に1級(テュスュイール)の登りゴールという厳しいコース。そして、常に先頭でその山頂を奪っていった昨年のマイヨ・アポア、ミカエル・ラスムッセンがステージ制覇。これで2年連続の山岳賞獲得に向けて大きく前進。

そのラスムッセンを追撃して、総合争いでも上位進出を狙ったカルロス・サストレだが、ラスト2kmあたりから伸びず、2位には入ったものの、後続のペレイロたちとの差を広げることはできなかった。

そしてオスカル・ペレイロ。アンドレアス・クレーデン、カデル・エヴァンスを引き連れて、一度は引き離されたサストレに対し、わずか13秒のリードしか許さなかった。この結果、マイヨ・ジョーヌは再び彼のもとに戻ることとなった。

前日、堅実な走りでペレイロからマイヨ・ジョーヌを奪ったフロイド・ランディスだったが、テュスュイールの登りの途中で突然の失速。
TVではハンガーノックか、脱水症状か、あるいはツール後に手術を予定している足の付け根の痛みなのかと推測していた。現時点では不明だが、急激なスピードダウンとその後の力の入らない走りを見ると、ハンガーノックの可能性が高いように思える。

Stage 16 - Wednesday, July 19: Le Bourg-d'Oisans-La Toussuire, 182 km

Results
Provisional
1 Michael Rasmussen (Den) Rabobank 5.36.04
2 Carlos Sastre (Spa) Team CSC 1.41
3 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 1.54
4 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto 1.56
5 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile
6 Christophe Moreau (Fra) AG2R-Prevoyance 2.37
7 Pietro Caucchioli (Ita) Crédit Agricole
8 Cyril Dessel (Fra) AG2R-Prevoyance
9 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 3.24
10 Haimar Zubeldia (Spa) Euskaltel-Euskadi 3.42
11 Denis Menchov (Rus) Rabobank
12 Michael Rogers (Aus) T-Mobile
13 Eddy Mazzoleni (Ita) T-Mobile
14 Damiano Cunego (Ita) Lampre-Fondital 4.21

General classification after stage 16

1 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 74.38.05
2 Carlos Sastre (Spa) Team CSC 1.50
3 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile 2.29
4 Cyril Dessel (Fra) AG2R-Prevoyance 2.43
5 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto 2.56
6 Denis Menchov (Rus) Rabobank 3.58
7 Michael Rogers (Aus) T-Mobile 6.47
8 Christophe Moreau (Fra) AG2R-Prevoyance 7.03
9 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 7.46
10 Haimar Zubeldia (Spa) Euskaltel-Euskadi 8.06
11 Floyd Landis (USA) Phonak 8.08

今日も勝負をかけてきたダミアーノ・クーネゴ。マイヨ・ブランのマークス・フォーテンに対して、今日だけで3分ほど差を詰めることに成功し、ぼちぼち新人賞が視野に入ってきた感じである。しかし、ジロを制覇したような選手がツールで新人賞を狙うのも反則なような気がするが(^_^;)

明日の第17ステージもなかなか厳しい。
1級、2級、1級、3級と山を越え、最後に超級ジュ・プラーヌが控える。但し山頂ゴールではないので、そのあたりがどう出るか。

2006 07 20 01:00 AM [Cycle] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.19

進めお茄子の牛

だが残念ながら牛歩。

いろいろなものを眺めては、「不要不急のアイテムである」との判定を下す。
中東情勢の緊迫度合い、さらには無担保コール翌日物0.25%ということで、景気の減速も懸念される中、個人的には早々と消費意欲大減速の夏である(笑)

まず液晶ディスプレイ。
現在のCRTディスプレイが既に7年物であり、スクリーンセーバーとして使っていたSETI@Homeが見事に焼き付き、電源スイッチは気合を入れないと入らないという逸品。
19や21インチなども売れているらしいが、こちとら17インチで十分である。しかしそれでもまだ手が出ない。というか、PC本体がヤフオクで送料込み16,400円である。それより高いディスプレイなんて・・・(笑)
ということで、もうしばらく逸品を使い続けるしかない。

プリンタもしくは複合機。
現在のBJ S600もきちんと動作しているし、そこそこキレイに印刷できる。速度もストレスを感じるほど遅くはない。
DVD-Rにダイレクトプリントをしたいのだが、ただそれだけのために、十分働いている子に引退させるのはしのびない。

マウス(だんだんスケールダウンしてきた(笑))
デスクトップ用にはワイヤレスマウスをつけているが、オプティカルではない。ボールは入ってるわ、電池も入れないかんわで重い。しかも電池がヘタってくるとポインタの動きが目に見えて落ちてくる。
なので、USB接続のオプティカルマウス(チルトホイール搭載)を買おうと画策はしている。さすがにこの程度なら消費許容レベルか。
ていうか、居酒屋1回分で買えるがな(笑)

今年の夏は毎年恒例の夏オフに行く予定が立っていない(スケジュール的にほぼ絶望的)ということもあって、その旅費・会費・飲み代その他にかかる経費が丸々浮くことになるのだが・・・

2006 07 19 09:50 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.18

さぁ、ラルプ・デュエズ!

ラルプ・デュエズを舞台とした個人山岳タイムトライアルでのランスの勇姿が思い出されますなぁ(^_^)
ツール・ド・フランス、本日のステージは、前半でイゾアール(カテゴリー超級)、中盤でロータレ(カテゴリー2級)ときついところを越えて、最後にラルプ・デュエズ(カテゴリー超級)の山頂ゴールというコース。
今回のツールでも最大の(文字通り)山場と言えるだろう。

ということで、今、先頭集団はラルプ・デュエズに突入したところである。
なんと、クーネゴが頑張っている。今年のクーネゴはたまにやる気を見せてくれるので見逃せない。

ラルプ・デュエズのように平均斜度がきつくて、しかもそんなに短くもない山の場合、最初に斜度がきつくなった瞬間に取り残されると後が厳しい。
ただ、そこで調子よく先頭をきって走っていても、なかなかゴールがこないので、総合的に力のある選手、ここにたどり着くまでに余力を残している選手の後半の追い上げを食らう可能性もある。

とっととプレゼントクイズの回答を出してしまったので、ここからは画面に釘付けになるとしよう(^_^)
リザルトは後ほど・・・

ということで、クーネゴと共に逃げたルクセンブルグ人、フランク・シュレクがツールでは初のステージ優勝!

Stage 15 - Tuesday, July 18: Gap-l'Alpe-d'Huez, 187 km

Provisional
1 Frank Schleck (Lux) Team CSC 4.52.22
2 Damiano Cunego (Ita) Lampre-Fondital 0.11
3 Stefano Garzelli (Ita) Liquigas 1.10
4 Floyd Landis (USA) Phonak
5 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile
6 Ruben Lobato (Spa) Saunier Duval 1.14
7 Sylvain Chavanel (Fra) Cofidis 1.18
8 Eddy Mazzoleni (Ita) T-Mobile 1.28
9 Carlos Sastre (Spa) Team CSC 1.35
10 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 1.49

General classification after stage 15

1 Floyd Landis (USA) Phonak 69.00.05
2 Oscar Pereiro (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 0.10
3 Cyril Dessel (Fra) AG2R-Prevoyance 2.02
4 Denis Menchov (Rus) Rabobank 2.12
5 Carlos Sastre (Spa) Team CSC 2.17
6 Andreas Klöden (Ger) T-Mobile 2.29
7 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto 2.56
8 Michael Rogers (Aus) T-Mobile 5.01
9 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 6.18
10 Haimar Zubeldia (Spa) Euskaltel-Euskadi 6.20
11 Christophe Moreau (Fra) AG2R-Prevoyance 6.22

総合成績ではランディスがペレイロからマイヨ・ジョーヌを奪回!
だが、3分以内にまだ7人がひしめいている。何が起こるか、まだ予断を許さない・・・と思う。

2006 07 18 11:18 PM [Cycle] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.15

チームが残ったんだから

まぁ、セリエB降格ぐらいは甘受しないとね>降格したとこ

サイクルロードレースのチームなんて、カルチョのクラブに比べれば、吹けば飛ぶよなものである。
もちろんスポンサーが変わっただけで、チームの骨格というか、芯の部分は引き継がれていくことは多々あるが。

一応、クラブ関係の処分だけ簡単にまとめ直しておくと、以下のようになるそうである。

ユーヴェ:セリエB降格。06-07シーズンは30ポイントのペナルティ。05-06シーズンのスクデットは無効。05年のタイトル剥奪。

ミラン:05-06シーズンの勝ち点から44ポイント減点。06-07シーズンは15ポイントのペナルティ。

ラツィオ:セリエB降格。06-07シーズンは7ポイントのペナルティ。

ヴィオラ:セリエB降格。06-07シーズンは12ポイントのペナルティ。

もっと多くのクラブが関わっていたようにも言われていたが、クラブ単位で発表された処分はこれだけである。
取り敢えず、事件の全体像についてはこちらのサイトが簡潔にまとめてくれているが、ここでの予測がほぼそのまま今回の処分と一致していることから、処分の概要は既に5月に固まっていたけれど、W杯でのアッズーリの活躍にだけはなるべく影響が出ないように、ひとまず時間をかけた、という感じだったのではないか、という気がする。処分結果を見ても、さして驚きがなかったのはそのせいであろう。

セリエB降格は免れたミランだが、昨シーズンの勝ち点から44ポイントが減点された結果、06-07シーズンのヨーロッパは遠のいた。ただ、UEFAカップ出場権を得ることになる3クラブのうち、エンポリが、欧州カップ戦出場のために必要なUEFAのライセンスを得ていないことから、ミランの繰り上がりが認められる可能性がある、などという憶測も出ている(記事はこちら
中途半端に44ポイント減点などと言わず、欧州カップ戦出場罷りならず、と明言した方がすっきりしていたように思う。

ちなみに、エンポリが無事UEFAカップに出れることになったとすると、イタリアからヨーロッパに出るのは以下のクラブになる。

CL本戦から インテル、ローマ
CL予備戦から キエーヴォ、パレルモ
UEFAカップ リヴォルノ、エンポリ、パルマ

あれれ、パルマもいろいろウワサがあったように思うのだが・・・
それを言ったらインテルも・・・(+_+;)

さて、06-07シーズンのセリエB、「史上最も豪華なセリエB」とも言われているが、TV放映権などはどうなるのだろう。スカパーはやってくれるのかな(笑)

2006 07 15 10:53 PM [Cycle, Football] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.13

ツール・ド・フランスも11ステージに

ココログのメンテもようやく終わり、久しぶりに夜でも軽い。
そして、TVの画面にはカテゴリー超級に挑む選手たちの奮闘ぶりが映っている。
ツールも早、11ステージである。ちょうど折り返しというところだ。

ツールも昨日から本格的な山岳ステージに入ってきている。今年は反時計回りなので先にピレネー。
ピレネー初日だというのに、我らがマヨちゃんは大きく遅れてしまって残念(T_T)
どうも彼はツールとは縁がないようだ。代わりにこの日はランダルーセとイサーシが頑張ってくれた。

さて、それはともかくとして、ココログが重い~、メンテだぁ~・・・とやっているうちに、ワールドカップは終了してしまった。最後はPK戦までもつれこんでアッズーリの勝利。組織力が個人の力を封じ込めた大会という印象が強いが、組織力を支える個人の力の確かさというものも実感させられた。

例のシーンに関しては、何を言われたにしても、ヘッドバットをかました時点でジダンの負けである。彼は若い頃からこの性癖が抜けなかったが、自らの引退の試合でも出てしまった。MVPは自ら返上すべきであって、それを受けて、今大会はMVP該当者なし、とするのが妥当な線だと思う。

ただ、ジダンの実力という観点から考えると、今この時点で現役引退しなくてはならないほど激しい衰えが見られたという訳ではない。もちろんW杯ではあまり動きがなく、急所だけ押さえておいしいところをさらっていった、という印象は強く受けるが、それができるのはやはり大したものである。

現役引退と言わざるを得なかったのは、所属していたガラクタから足抜けするための方便である、と考えると、W杯のこの大舞台で、この試合が終われば本当に現役引退という場面で、ああいう形で「不完全燃焼」を「演出」し、「オレ、このままじゃ終われねぇよ」ということになって、カタールかMLSか、あるいはマルセイユへの復帰などをして、もう1年か2年ぐらい現役続行(もしかしたら、EURO2008あたりを本当の引退のタイミングと見越しているのかも知れない)・・・というシナリオが隠されているのでは、などと裏読みしてみたくもなる。

高いカネを湯水のように無駄遣いして、あのテイタラク、しかも監督は辞める、会長も辞める、クラブの財政も結構ピンチ・・・と、とても楽しい状況に陥っていたレアル・サンマリノ・ガラクタ・メレンゲでの将来に絶望しつつも、応援してくれたファンのことを考えると、おおっぴらに「オラ、ガラクタ辞めてよそに移る」とは言えなかったのだろう。すぐにキレるくせに、こういうところは思慮深いのも、彼のパーソナリティの一面なのかも知れない。
しかし、もしそうだとしたら、マテラッツィは敵役というよりは、「共演者」ということになろう。

そもそも、マテラッツィがジダンに投げかけたという「母(もしくは姉)を侮辱する言葉」は、古来より捨てゼリフの代表選手であって(日本でも似たような捨てゼリフがあるが、多分この辺のラテン系言語を使う人々なら、例の「Pで始まって、Aで終わる」言葉を使ったのではなかろうか)、今更こんなポピュラーな捨てゼリフを投げかけられたからと言って、あんな大げさなヘッドバットをしなければならないほど、ジダンが「うぶ」であるとは考えがたいのである(主審にこのセリフを投げかけて赤紙をもらう選手は数多いが)

さて、話はツールに戻そう。
たった今、マヨちゃんのリタイアが報じられた(ToT)
地元ピレネーでDNFとは・・・

先頭をひた走るデ・ラ・フエンテに「ベンガ、ベンガ!!」の声がかかる。と言っても、サイス監督の独特のダミ声ではない。彼は今回のツールにはいない。この声は沿道のファンからの声だ。
彼は昨日のステージが終わった時点で総合トップのデッセルに42分25秒遅れであるから、このままトップでゴールしたとしても、マイヨ・ジョーヌが着れるとは考え難い。

今日のステージが終わった時点でマイヨ・ジョーヌがどう動いているか。
デッセルはプロトンに飲み込まれているので、総合成績で彼から5~6分以内ぐらいにつけている選手が頑張ると、マイヨの移動が起こる可能性はある。その際、最も有力と思われるのが、総合ベスト10に4名を送り込んでいるTモバイル、その中でも山岳を走れるクレーデンあたりか。あるいは脚に故障を抱えているとは言え、実力ではクレーデンを上回るランディスも面白い。ランディスはデッセルに4分45秒遅れ、クレーデンは5分35秒遅れ。

・・・ということで、そろそろ今日のプレゼント・クイズの答えをひねり出さねばならない(^_^;)
む~(+_+;)

2006 07 13 11:05 PM [Cycle, Football, ウェブログ・ココログ関連] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.06

アナタ、一体誰?

・・・とくれば、「ハナテン中古車センッター♪」である。

ちゃうがな。
飽きもせず、というか、相も変わらず、というか、外国人の人名の話である。

ツール・ド・フランスの中継を観ていると、そこで白戸さんとか谷口さんが言っているのが何となくデフォルト・・・という印象を受けてしまうが、サイスポ(Cycle Sports)などの雑誌をひもとくと、これがまたちょっと違っていたりする。
さらにmas ciclismoなどのサイトを見ると、ここでも微妙な差異がある。

そして極めつけは新聞である。多くはロイターなどから配信されたものを、ロクに競技の模様も知らない記者が訳したりしている可能性が高いが、こういうところに載っている人名を見ると、まさに「これ、一体ダレ?」状態。

例えば前年のマイヨ・ヴェール、今年もプロローグで勝ち、第1ステージでゴール直前にPMUのビッグハンドが当たって腕から大出血、第2ステージではゴール前スプリントで片足がペダルから外れて、「片足走行」を敢行、第4ステージではゴール前スプリントで妨害行為をやってしまって降格・・・と、大活躍のノルウェイ人、Thor Hushovd選手。

J SPORTSでは一貫して「ハスホフト」と呼んでいる。
一方mas ciclismoでは「ヒュースホーウト」と表記されている。
Yahoo!スポーツのツール特設サイトでは「ハスホフト」という表記もあるが、一部「フスフォウド」なる表記も発見。
そして、ロイターはなんと「フショブト」!

思い出すのは同じノルウェイのフットボール選手、Ole Gunnar Solskjaerである。
0-0 empateでは「ソルスールスキアシャール」と表記する・・・のはともかくとして(笑)、彼が注目されだした頃は、「ソルスキア」と表記され、呼ばれることが多かった。
それがいつごろからか、「スールシャール」が優勢になり、今はすっかり「スールシャール」が定着している。
ただ、ノルウェイ・ネイティヴの発音から「ソーシャーに聞こえる」という説もあり、なかなか難しい。

北欧つながりで言うと、イングランド代表監督をつとめたSven Goeran Eriksson(oeはoにウムラウト)
彼もローマで監督をやっていた頃は「スヴェン・ゴラン・エリクソン」で定着していたが、イングランド代表監督に就任してからしばらくすると、「スヴェン・イェラン・エリクソン」説が浮上し、スカパーなどはいち早くその説に乗っかったようである。確かに有名なGoeteborg(このoeもoにウムラウト)という町も、「ゴートボーグ」と呼ばれることはなくて、普通「イェテボリ」もしくは「ヨーテボリ」と表記されるのだから、「イェラン」がかなり近いのであろう。
彼の母国・スウェーデンの代表監督はLars Lagerbackであるが、殆どの日本のマスコミでは「ラーゲルバック」と表記するが、スカパーでは「ラーイェルバック」派も根強い。

さてツールに戻る。
序盤戦ではスプリンターが大活躍するが、その中でも「ヘッド・バット・オージー」ことRobby McEwenはスプリンター中の王者である(ペタッキが出ていないこともあるが)

J SPORTSでは一貫して「マキュアン」と呼んでいる。
mas ciclismoでは「マキュエン」と「マキュウェン」の両方が見られる。最後の「en」は、多分日本語の母音では表現できない、「エ」と「ア」の中間的な音なのだろう。

そう思っていたら、今年も新聞で見ました。

「マクユーイン」

アナタ、一体誰?

2006 07 06 11:54 PM [Cycle, Football, ことば] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.05

雨降り三重苦

雨には弱い。
ワタシ個人も概ね弱いのだが、何しろスカパーが弱い。
今日の大阪に降る雨で、スカパー(厳密に言うとパーフェクTV側)は受信できたりできなかったり・・・
ツール・ド・フランスの中継を観ながら、フラストレーションがたまるが、こればっかりはどうしようもない。

スカパーというと、今回のサッカーのW杯に関しては録画中継である。
今日はセミファイナル1戦目のドイツvsイタリア戦であるが、これが19時開始。
ご存知の通り試合は延長にもつれこんだので、ツールの放送が始まる21:25にはまだ終了していない。
ゴールデンアワーということを意識しているのかも知れないが、昼間にたっぷり時間があるのだから、そこで放送しておいてくれたら、ツールの生中継とバッティングすることもないのである。自転車ロードレースファンはサッカーを観ない(あるいはサッカーファンはロードレースを観ない)などとはきっと思っていないはずだが、この放送スケジュールには納得いかん。
仕方がないのでBS1の生中継を録画してあるが、やっぱりなんかしっくりこないのである。毎回あの音痴なテーマ曲を聴くのも苦痛だし。まぁそれを言えばスカパーのW杯もY紙のCFのたびによそのチャンネルに変えているワタシだが(^_^;)

で、これをこうしてココログにエントリーしようとしているのだが、これがまたレスポンス低下の影響で、うまくエントリーできるかどうかわからない、ときている。

それはそうと、Team Vang旗揚げのおかげではあるのだが、Yahoo!にツール・ド・フランスの特設サイトができている。最近あまりにも滂沱不穏の宣伝が目に余るので、あまりYahoo!に長居することはなかったのだが、こういう形でメジャーなポータルサイトが自転車ロードレースの特集をしてくれているのはやはりありがたい限り。
欧州ではサッカーに次いで、F1と並ぶ人気を誇るスポーツなのだが、日本でも少しずつ人気が高まってほしいと思うし、何より日本の道路交通事情とか、都市計画とか、エネルギー政策とか、そういうものにまで影響を与えうる存在になってほしいと思ったりもする。

2006 07 05 10:23 PM [Cycle, Football, ウェブログ・ココログ関連] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

このままいくと

アッズーリが延長後半のどん詰まりで2点奪って決勝進出を決める。
ノックアウトラウンドに入ってから、前の試合で延長戦を戦っているチームは、必ず次の試合で敗れているが、地元ドイツもこの法則から逃れることはできなかったようだ。

Round of 16では、延長でメヒコを破ったアルヘンティナだが、クォーターファイナルではドイツに延長・PK戦の末、敗退。
同じくRound of 16で延長・PK戦を戦ってスイスを倒したウクライナだが、クォーターファイナルではイタリアに完敗。
そしてクォーターファイナルで延長・PK戦でアルヘンティナに勝ったドイツは、セミファイナルでイタリアに延長の最後に突き放された。

この法則がなおも有効であるならば、クォーターファイナルでイングランドと延長・PK戦を戦い勝ち上がってきたポルトガルは、少々分が悪いということになる。
また、フランスがポルトガルを延長なしで破った場合、セミファイナルで延長を戦ったイタリアを破って2度目の優勝、ということになる。
その場合、3位はポルトガル、4位ドイツ。

問題はポルトガルvsフランスが延長にもつれ込んだ場合である。
この場合はセミファイナルで法則が適用されてフランスが勝ったとしても、決勝・3決ともに前の試合で延長を戦った者同士ということで、この法則は無力である。

ということで、今夜(というか、明日未明)の試合はポルトガル全力応援モードで臨みたい(^_^;)
何しろ、これでも「ナショナルチームではイベリア半島のチームとアイルランド、さらにはハンガリーなんかにもちょっとエールを送っている」とこんなところにこっそり書いているもので(^_^;)
イベリア半島のチーム・・・アンドラも応援してますよ、もちろん!(^o^)
まぁでも一番応援してるのはバスク選抜だろうな。

それはともかくとして、ここしばらくのココログのレスポンス低下は甚だしいようで、この2~3日は夜間にまともに投稿するのが殆ど不可能、という状況が続いている。
7/11~13にDBとOSのバージョンアップ作業を行って、一気に解決を図る予定とのことであるが、うまくいったとしても、あと一週間ほどはこんな状態が続くことになる。効果が期待を下回ったり、失敗したりすると、ますますひどくなる可能性もあり得る。こうなると、メンテナンスがうまくいくことを祈るのみである。

2006 07 05 03:21 PM [Football, ウェブログ・ココログ関連] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.03

職場復帰

公休2日とその間の3日を病欠して、連続5日休んで会社に行ったら、会社があった場所には広大な砂漠が広がっていた。


・・・というようなことはもちろんなく、申し訳程度に書類の山がデスクに築かれ、メールボックスもパンクすることなく、まずは穏やかに仕事を再開。

月頭の大ネタとしては派遣費用の支払いを財務に頼むこと。
そのために、派遣費用の職種別、業者別の前年対比データなんぞを作ってみたりもする。
季節柄、EDINETで競合他社の有証を拾ってきて、必要なデータだけまとめた比較表を作って部長に見せたりする。
前月末のDCの拠出で、全社の資産状況がどうなっているかを確認し、購入商品ごとの比率などが前々月末に比べてどう変動しているか、なんていう比較表も作ってみる。

帰宅すると21時を回っていて、既にツール・ド・フランスの放送が始まっている(もちろん頭から録画している)
昨夜のゴール直後のハスホフト流血の惨事は、実はゴール直前に観衆の持っていた何かに腕が触れてしまったためのものらしい。ゴール前スプリントでは時速70km前後のスピードが出ているそうだが、そのスピードで、ちょっと先の尖ったもの、硬いものに触れると、生身の人間の皮膚なぞ、たやすく裂けてしまうようである。
とは言え、かなり出血していたので、それほど傷が深かったという訳ではないのだろう。今日は包帯というか、止血パッチのでかいやつみたいなのをつけて元気よく走っているハスホフトである。まぁ鎖骨が折れてるのに走り抜いた選手もいるぐらいだから、これぐらい大したことはないのだろう(^_^;)

2006 07 03 11:48 PM [Cycle, 日記・コラム・つぶやき, 確定拠出年金] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.07.01

あ~あ・・・

医者の診立てで急性胃腸炎ということはわかったが、わかっただけですぐ治るというものでもなく、今日も仕事を休むことになってしまった。
明日はもともと休みを入れていたので、結局5連休になってしまう(+_+;)
というか、月曜日には何としても復活しなければ・・・

それはともかくとして、いよいよツール開幕、というこの時期にきて、またまたドーピングをめぐる騒ぎが喧しい。
リバティ・セグロスの、というか、あの名物監督マノロ・サイス絡みの疑惑があちこちに飛び火して、ついに以下の選手がツールから締め出されることになってしまった(詳細はmas ciclismoでご確認下さい。ワタシが日本で一番信頼していて、愛読しているロードレース関係のサイトです)

パウリーニョ、ノサル、デイヴィス、コンタドール、ベローキ、マンセボ、バッソ、ウルリッヒ、セビージャ

何ということか。
優勝候補筆頭と目され、ダブルツールを狙う絶好のチャンスを迎えていたイヴァン・バッソがアウトである。
そして、結婚を発表したばかりのヤン・ウルリッヒも・・・
ウルリッヒとオスカル・セビージャは、即刻Tモバイルを解雇されたそうである。

オリンピックでの活躍で一躍注目を浴びることになったパウリーニョ、独特のほっぺたと首を傾げながら走るスタイルがユニークなマンセボ、一時はランス最大のライバルと呼ばれ、あの悲劇的な落車のショックからようやく復活しつつあったベローキなど、若手・中堅・ベテラン満遍なく名前を連ねている。
少し前に、自宅で低酸素テントを使ったトレーニングの模様を公開していたマンセボだが、低酸素テントがWADA(世界アンチドーピング機構)から禁止されるかどうか、という話に憤慨していたのをつい思い出してしまう。本当にクロだったら、低酸素テント以外にもやっていた、というワケだ。

今回、スポンサーから降りたリバティ・セグロスの後を引き継いでチームを旗揚げしたばかりのアスタナ・ウルトのメンバーが5人も含まれている。1チーム9人のうち、半数以上である。
リバティ撤退を受けて、カザフスタン首相肝いりで立ち上げられたアスタナ・ウルト。監査法人からお墨付きを得て、UCIからも認められながら、ドーピング疑惑のあおりでASO(ツール主催者)からは自主的撤退を求められる、という、波乱の船出。そして開幕前日になって上記メンバーの除外が決まり、CAS(スポーツ仲裁裁判所)からはアスタナのツール出場は問題なし、とのご託宣が下される。残ったメンバーは4人。確かにヴィノクロフやカシェキンなど有力選手が残っているとは言え、4人でツールは走れんやろ・・・と思ったら、やはり結局ツールからは撤退となったようだ。ドーピング疑惑の影響で、優勝候補の一人で、なおかつ罪のないヴィノクロフまでが走れなくなってしまったのは極めて残念なことである。

サッカーの、というか、カルチョの世界では「モッジ・スキャンダル」、つまり審判を巻き込んだ大規模な八百長疑惑で大揺れに揺れているが、こちらはあと10日ほどで一つの結論が下される模様である。
ロードレースにおける「サイス・スキャンダル」も、それに匹敵するインパクトのある不祥事と言えよう。

全く、「あ~あ・・・」なのである。

2006 07 01 04:36 PM [(-_-;), Cycle, Football, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック