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2007.02.05

来た・・・

これを半角カタカナで長音の安売りと顔文字付きで書かないのが、含羞、あるいはフトコロの深さ、というものである(そんなことはない)

ナニがキタか、というと、鼻の奥の違和感、というやつである。
毎冬、一度はなる。
風邪の治りかけ、鼻炎のなり損ない、そういうときによくなる。
鼻の奥の方で何かが居座っているのか、分泌し続けているのか、何かよくわからないが、微妙に嗅覚に変調を来たす。そして、これが始まるとかなりしつこく続く。

で、これが始まると、妙にノスタルジックな気分になってしまうのだ。
一番最初にこの現象に見舞われたのが高校3年のこの時期、受験シーズン真っ盛りの頃で、どうしても記憶がその頃に飛んでしまうワケである。
予備校の冬期講習をサボって、梅田の旭屋書店本店3Fにまだあった「リーブル」という喫茶店でのうのうとピラフなんぞ食してくつろいでいたことや、天王寺駅構内の立ち食いうどんをはふはふ言いながらすすっていたことなど、いろいろ思い出す。
当時書いていた武満もどきのピアノ曲の譜面なんぞを取り出してみたくなったり・・・

違和感だから、イヤなのだが、ときどき、少しイヤではない。
そして、気づかないうちに消えてしまっているのも、この違和感の不思議なところである。

2007 02 05 10:59 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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