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2007.04.09

いよいよ開幕

18世永世名人の称号がかかる「超合金」森内名人に、「一刀流」郷田九段が挑む第65期将棋名人戦七番勝負第一局が、明日山口県長門市の白木屋グランドホテルで開幕する。

同世代で小学生の頃から切磋琢磨してきた両者だが、プロ入り後は意外に対局が少なく、ここまでまだ26局だけとか。
四段時代にタイトルを獲得するなど、スタートダッシュで目立った郷田に対し、ゆっくり着実に歩んで頂点を極めた森内。郷田がこのところ失速して、今回の名人戦が久しぶりのタイトル戦なのに対して、彼がタイトル戦に出なくなってからタイトルを奪取できるようになったのが森内。思えば対照的な二人である。

「週刊将棋」最新号に両者のインタビューが見開きで掲載されているが、共に必要以上の気負いや緊張感を感じさせない、泰然としたコメントが、実に彼ららしい。相手のことを意識しない訳にはいかないだろうが、それ以上に自分らしい将棋を指すことに集中したい、という気持ちが強いようだ。

テレビの大盤解説などでも、この二人がしゃべるとあまりに高度すぎてワケがわからない、ということがよくある(^_^;)
羽生三冠でも佐藤二冠でも、あるいは渡辺竜王でも、もちろん話す内容は極めて高度なのだが、ある程度は聞く側のことを考慮してか、あるいは必要以上に手の内をさらさないように、という深慮遠謀なのか、そこそこのところで「緩めて」いるような気がするときがある。
だが、森内と郷田に関しては(あるいは三浦などもそうだが)そこで緩めるということがない。特に郷田の解説は時折神憑っているかのように崇高な「香り」がすることがある(^_^;)
まぁ聞いているワタシに理解力がないこともそれを助長しているのだが・・・

そういう二人の対局なので、これはもう心して見守らねばならない。
あ・・・レコーダーのHDD容量が・・・(^_^;)
しまった、最近全然DVDに焼いてなかったので、かなり逼迫しとる(+_+;)

2007 04 09 10:57 PM [将棋] | 固定リンク

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