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2008.09.27

終わって飲んで惚けて一日

デュリュフレ、終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました(^_^)
また、いろいろとご助言などをいただきました皆様、特に裏地どんには大いに感謝いたします(^_^)

昨日は15時半にシンフォニーホールのロビー集合ということで、早めに家を出て散髪でもして行くか、と思っていたものの、前夜もそこそこ飲んでしまったので、朝はぼけーっとしている間に過ぎ、結局昼過ぎに家を出る。

天気は悪いとは言え、午前中のように雷雨になることもなく、曖昧なままで推移。

大阪駅に着いて、どこかで昼食を摂ろうと思い、桜橋口から西に向けて梅三小路、ハービス地下などを見て、結局毎日インテシオまで行ってしまい、ここの2Fの「ポポラマーマ」に入る。ミニチュア版の「サイゼリア」という趣。

食後、徒歩でシンフォニーホールへ。
途中、JRのガードをくぐり、さらに踏切を渡る箇所がある。
ガードは環状線のもので、踏切は新大阪から野田近辺で環状線に合流するもの。「はるか」や「くろしお」など、大阪駅を経由しない列車が利用するものだが、大阪駅から徒歩10分ほどのところに踏切、というのも変な感じではある。この日は新大阪に向かう「くろしお」の通過を見送った。

朝日放送が移転してしまった後、ザ・シンフォニーホール近辺も何となく閑散とした雰囲気がする。今後どのように変わっていくのかわからないが、コンサート前後に通ることを考えると、それなりに趣のあるものに変貌してもらいたいものだ。

裏口から入り、控室のある3階へ。
裏口に廻る前に、KTVの中継車が停まっているのを確認。録画放送があるのかな。

男声メンバーはワタシが3人目。まだ15時にもなっていない。
とは言え、その後は続々と人が集まり始め、いよいよロビーへ。
松元さんが準備運動と発声をやっているときに、早くもハンディカメラが入る。こんなとこから撮るのか。

続いて本山先生の指導で、前日練習で気になった点を重点チェック。
ロビーで声が響きにくい(下は絨毯)、ピッチパイプしか音取りツールがない、ということもあって、ちょっと不便ではあったが、それ以上にどんどんピッチが下がっていくのには苦笑せざるを得ない。却って、高め高めに音を取りにいく意識ができたのはよかったかも知れないが。

続いてステージに移動してリハ。
"Libera me"で結構大きな事故が発生したのだが、それにも構わず最後まで本番同様に通す。
通してから戻って調整、というのはいつものスタイルだが、事故の起きた箇所には全く触れずに、調整もせずにリハ終了・・・おお、これは不安だ(^_^;)
我々の不安をよそに、カリユステは"In Paradisum"でのオルガンの音色に注文をつけている。

同様に不安に感じたメンバーが本山先生に聞いてみると、事故の原因はカリユステ自身の振り間違いだったので、繰り返して練習することは求めなかった(つまり、自分がちゃんと振れば事故は起こらない、ということなんだろう)とのこと。

ちなみに事故が起きた箇所はバリトンソロが終わったあと、少ししてベースのパートソロで始まる"Dies illa"の部分。合図になる音がないまま、指揮を頼りに入ったら、指揮が1拍早く合図を出してしまい、同じ旋律を同じタイミングで演奏するはずのホルンと見事に1拍ズレてしまった、というもの。
レクイエム全体の中でも最も緊張感の高まる部分だけに、リハで事故ったまま本番に入るのはかなり不安だが、これが結果的にはよかったらしい(^_^;)

17:30になるかならないかぐらいにリハが終わり、次は19:30に着替えて集合、となる。その間に食事に出るメンバーが大半。

演奏会は18時開場で、18:40からプレトーク。最近はこういうのがよく行われるらしい。
19時開演で、まずはカリユステと同国(エストニア)のペルトの作品から。カリユステ自身もペルトの作品を収録したCDを出したりしており、演奏経験はかなり豊富らしい。
ホールで聴けなかったのが残念だが、モニターを通してちょびっとだけ味わえたのはよかった(^_^)

次はシベリウスの「カレリア」組曲。夏オフ向けかも、と思いつつ聴く。
途中で松尾先生による直前仕上げin控室(本山先生はこの頃すでに仕事の関係で仙台に向かう車中だったそうな)。控室で声出ししてホールに音がもれないものかと少し心配になるが、その辺は大丈夫なんだろう。

本番、歌う側としてはこれまでの集大成と言える出来だったと思うし、ソロのお二人、ころぽっくるの少年少女たち、オルガン、オケ共に最良のものを出せていたのではないかと思う。
リハの事故のおかげもあって、"Libera me"は最高度の緊張感で臨むことができた(^_^;)。これもカリユステの作戦だったのではないか、と思わなくもない。

着替えて裏口から外に出ると、今は退団されているが、ワタシが入団したときの団長さんがおられたので挨拶したり少し雑談。そのうち主だった面々も出てきて、「カリユステのサイン会(但し出演者限定)が始まった」というので、いそいそとヴォーカルスコアを持ち出して、サイン会の列に並ぶ(^_^;)

うちの団ではオケの演奏会に出た後は三々五々解散(平日の公演が多いので)なのだが、一部のメンバーで近くのイタリア料理屋で食事兼用の軽い打ち上げ。昼もイタリアンだったけど、まぁいいか(^_^;)
ベースのパートマネージャーさんと吉松隆ネタで盛り上がり、なかなか楽しかった(^_^)

打ち上げは23時に終了し、一旦福島から大阪まで環状線で出て、そこから新地に出て、一人でテンプルバーに赴いて飲み直し。こういう日は、一人で飲んでクールダウンする必要もある。

やがて常連のご老人が現れる。
明日千里から阿波座に引っ越しをされるそうである。
「今日は記念日なんや。何しろ家が二つあるからな。明日には一つに減るけど」
ご老人は今日は阿波座の新居に泊まって、荷物が届くのを待ち受けるそうである。
「明日の朝食用に、カツサンド持ち帰りな」
そういう用途もあるのね。

それからいろいろと面白い間合いで話が進む。
ワタシは前回頼みそこねたブッシュミルズの400周年記念ボトルをロックで頼んでみる。2.5k/杯でした。
そのうち、話の成り行きから、マスターがシュニッツェルを作って出してくれる。これがまた絶品(^o^)

帰りは新御堂まで歩いてタク帰り。2:00ぐらいに帰宅。
本日はその余波で終日廃人状態(^_^;)

2008 09 27 08:54 PM [Chorus] | 固定リンク

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