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2009.04.25

フェーズ3.5

春日井~名古屋出張のとき、一緒に行った若い衆から「そう言えばiPhone配布の件って、どうなったんですかね」と質問された。

昨年11月か12月頃、鳥インフルエンザが結構話題になっていた頃、もしもパンデミックが到来した場合、自宅待機時にも最低限の業務が可能なように、携帯可能な端末を配布する、というアイディアが出ていて、事前調査用にiPhoneが一部幹部と情報システム部門社員に配布されていたことがあった。

結局、他にもスマートフォンやウルトラモバイルPCはいくらでもあるし、何より春になってインフルエンザへの脅威も引き潮のように消えていったことで、自然とその件は立ち消えになった・・・のだろうなぁ・・・なんて回答をしたばっかりというのに(^_^;)

ここにきて急に豚インフルエンザ。
WHOが新型インフルエンザのパンデミックに備えて設定している警戒水準は、現在フェーズ3の段階にあり、これを4に引き上げる可能性も検討されているという。

フェーズは6段階。
フェーズ1は「パンデミック間期」と呼ばれ、ヒト感染のリスクは低い。
フェーズ2は動物間に新しい亜型ウイルスが存在するが、ヒト感染はない。フェーズ1よりはヒト感染のリスクは高い。

現在のフェーズ3は「パンデミックアラート期:新しい亜型ウイルスによるヒト感染発生」の最初の段階(フェーズ3~5がパンデミックアラート期)
ヒト-ヒト感染は無いか、または極めて限定されている、とのこと。
しかし、シウダ・デ・メヒコを中心とした地域での感染状況は、極めて限定されている、とも言い難い。そもそも、感染者と豚との接触が認められないケースも多いらしい。

フェーズ4はヒト-ヒト感染が増加していることの証拠がある、という状態。

豚インフルエンザウイルスはH1N1型で、多くの人が免疫をもっている上に、弱毒性ということだが、メヒコでの致死率を考えると、別のウイルスとの同時感染や、ウイルス自体の変異も考えられる、ということだ。

最初にニュースで「豚インフル」と聞いたとき、「鳥と違ごて豚は飛ばれへんねんから(ここで思わずピンクフロイドのアニマルズのジャケットが脳裏に浮かぶ)、そんなに騒ぐことないんちゃうん?」と思ったが、今やヒト-ヒト感染が云々される段階のようなので、これは鳥以上に質が悪いかも知れない。

それより、これから暑くなってくると、夜の公園に泥酔した裸族が大量発生するのではないか、と懸念する声もあるようである。ま、平和な流行だ。

2009 04 25 08:36 PM [ニュース, 携帯・デジカメ, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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