2010.02.23

お尻を出した子一等賞

・・・な訳はないよなぁ、と思いながら、アイスダンスを眺める。
それ言ったら、殆ど全部のペアが一等賞だ。

さて、なんか日曜のシンフォニカに触発されたのかどうかわからないが、突然マーラー襦袢熱が沸き起こり、昨夜はiTSであれやこれやと探索してしまう。

2000曲まで検索したところで力尽きたので、実際にどれぐらいマーラーの作品がiTSに収録されているのかわからないが、10番全曲版に関しては、それほどたくさんの選択肢がある、という訳ではなさそうだ。
しかも、その多くはクック第3稿なのだが、リットン=ダラス響のカーペンター版とか、バルシャイ=ユンゲ・ドイチェ・フィルのバルシャイ版なんかも見つけることができた。

ご多分に洩れず、ウィン・モリス=ニューフィルハーモニア管でこの作品を初めて知ったワタシであるが、実際にディスクを購入したのはレヴァイン=フィラデルフィア管(これはLPで)とシャイイ=ベルリン放送響(こちらはCDで)ぐらいなので、今回はお買い得なラトル盤を2種ダウンロード。
ボーンマス響(クック第3稿第1版)、ベルリンフィル(クック第3稿第2版)である。バーミンガム市響とのライヴCD-Rというのもあるそうだが、それはさすがに見当たらない(^_^;)

バルシャイ盤はちょっと怖いもの聴きたさでダウンロードしてみようかと思っているが、それより何より、ハーディングがあったかどうか、もう一度検索してみないと・・・

2010 02 23 11:58 PM [music with iPod, Sports, 音楽] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2009.05.25

濃厚接触者

新型インフルエンザ騒動の中で、「感染者が濃厚な接触をしたのは○人程度」などと語られるのを、しばしばみかける。
様々な理由で、本当のところは語れません、たとえインフルエンザが蔓延したとしても、こればっかりは言えません・・・という人も多かろうが、ひとまずは本人の申告をもとに「○人」が措定されていく。

まぁ感染してるのは高校生が多いから、そういうケースはあんまりないか(^_^;)
彼らがそんな多彩で複雑系な人生を送っているとはとても思えんしね。

話は変わるが、今日のジロの解説・くりりんこと栗村修シマノレーシング・スポーツディレクターによると、レース中に沿道のファンからもらったものは、たとえそこら辺ですぐに入手できるような普通の水のボトルであろうと、またいくらでも飲みたくなる酷暑のレースであっても、中に禁止薬物が含まれているかも知れないから、イマドキの選手は決して口にしないのだそうな。

まぁそれはワタシも知っていたが、口に入れないまでも、もらった水を頭からかぶるのも、実は結構危険な行為なのだという。ステロイド系の軟膏をちょっと肌に塗っただけでも、検査にひっかかってしまうぐらい、かなり厳密かつ徹底的なドーピングコントロール体制が敷かれているワケである。

レースで優勝した選手は、レース後にまずドーピングコントロールに連れて行かれ、そちらで採尿、ということになる。
で、そこに向かう途中で「優勝おめでとう!」と握手をしにきた人物(ある意味、濃厚接触者だが)がいて、その人物の手に、ステロイド系物質が塗られていたらどうなるか。

「ありがとう!」と握手をした手でドーピングコントロールに行き、その手で・・・

かくして、その選手の尿に、ステロイド系物質が含まれてしまう、ということもあるので、採尿の前には必ず手を洗え、というのも、イマドキの選手には厳しく言い渡されているらしい(もちろん採尿後も洗ってるだろうが(^_^;))

自転車ロードレースの世界では、他に例をみないほどの厳しいドーピングコントロールが実施されている。それだけ過酷な競技である、ということもあるし、現実にそれで体を壊したり、死に至った選手もいるので、余計に神経質になっている、という面もあるのだろう。
折角勝ち取ったタイトルを、ドーピングゆえに剥奪されることもあるし、チームからは解雇されるし、長期間にわたって出場停止処分を受け、そのまま引退に追い込まれることもあり得る。
チームについていたスポンサーはドーピングによるイメージ悪化を恐れて撤退し、チームは空中分解して、無関係な選手までがとばっちりを食らうこともある。

それゆえ、UCIプロツアーに登録されている選手は、レースがないときでも、常に居場所を申告せねばならず、家にまで検査員がやってくるような厳しい管理体制をも甘受せねばならない。

スーパースターと呼ばれる選手が、「ごめんなさい、やってました、それもかなり前からずっとやってました、反省します」で、大したペナルティもなく、お尻が痛いから手術するね、と、しばらく姿をくらまして、3ヶ月ほどで実戦に復帰できるような(しかもそれで拍手喝采を浴びるような)、ぬるい世界とは、自転車競技というのは対極にあると言えよう。

2009 05 25 11:40 PM [Cycle, Sports, 意味不明・たわごと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2008.10.31

プロジェクト・おのころ

3日の淡路島の駅伝応援ツアーであるが、高速舞子(一条のぞみが高速旋回する)に7:40に出る高速バスに乗るべし、という指令が出た。いや、舞妓は舞妓であって、舞子ではないのだが。
JR舞子から高速舞子バス停までは、泡事項痛罵す、いやその、淡路交通バスのサイトでは「徒歩6分」となっているが、都合よく7:33に舞子に着く電車に乗っていては、きっと間に合わない気がする。
だから、7:12に舞子着の快速に乗ることにする。
となると、茨木を6:11には出なければならず、始発バスではとても間に合わない。
となると、タクシーを呼ぶか、思い切り早めに出て歩くか、無印号を駆って駅まで行くか、である。タクシーを呼ぶに100デナリウス。

これで8:30に「しづかホール前」に到着することになっている。
レースのスタートは9:30である。

そこから我が班は応援団の車に乗り換えて、まず第一中継所(伊弉諾神宮前)に行って、選手が来るのを待ち構えて声援を送ることになっている。

選手が通りすぎると、我々の班は第四中継所(鳥飼浦ガソリンスタンド前)に移動し、選手が来るのを待ち構えて声援を送ることになっている。通過時刻は大体10:55~11:15頃という話である。

この後、我が班はゴール地点(南淡公民館前)に向かうことになっているが、ワタシは第四中継所で皆さんとお別れして、鳥飼浦から高田屋嘉兵衛(Такадая Кахея)公園まで路線バスで出て、ここから高速バスで高速舞子、もしくは三ノ宮まで出る予定にしている。
高速舞子には13:05着、三ノ宮まで行けば13:30着という感じである。

舞子もしくは三ノ宮でJRに乗り換えて、大阪~弁天町~コスモスクエア~中ふ頭と乗り継いで、インテックス大阪入りできるのは、おそらく15時前ぐらい。
サイクルモードを辛うじてラスト2時間楽しめる、という段取りである。

14:30からシマノの菊田さんとくりりんのトークショーがあるので、本当はそれに間に合わせたいのだが、第四中継所まで行くと、どうしてもこれ以上早くインテックス入りすることができない。
だからと言って、第一中継所までで引き返すのも、淡路島まで行く甲斐がないというものである。確かに舞子には11:30ぐらいに戻って来れるが。

問題は、駅伝をやっているので、当然交通規制がかかり、予定通りに路線バスが動いてくれるのかどうか、という点である。これがちょいとでも狂うと、スケジュールが見事におじゃんになってしまうかも知れない(^_^;)
いくつかオプション・プランも持っておかないといかんだろうなぁ。

2008 10 31 11:58 PM [Cycle, Sports, 意味不明・たわごと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2008.10.24

南港か、淡路島か

少々難しい事態になってきた。

11/2と3はサイクルモードなのだが、2日は仕事なので行けない。
となると3日しか行く機会がないのだが、この日は淡路島で駅伝である。

応援ツアーはあごあし付らしいので行こうかな、と思っているのだが、昼食を現地でとって解放されて、それから大阪まで戻ってインテックスに行くと、何時になるだろうか・・・
せめて3時間ぐらいはうろうろしていたいのだが、サイクルモードは17時までなので、14時には着いていたいんだけどなぁ・・・

洲本から南港まで直行便でも出てればよいのにね(無理か(^_^;))

それより9:00までに現地集合ってのがそもそも無理か(^_^;)
岩屋からバスで行くとなると、7:30発で8:14にしづかホール前に着く便がある。
岩屋に7:30に着いているためには明石港を7:10に出るたこフェリーでは無理で、6:40発に乗船しないと間に合わない。
ということは、6:20ぐらいにはJR明石に着いていなければならない。
で、これだと茨木を始発で出ても間に合わない。

しづかホール前に9:02着でよいのなら、辛うじて始発に乗れば間に合う、という感じ。

う~ん・・・と頭を抱えているうちに、日付が変わってしまった(笑)

2008 10 24 12:11 AM [Cycle, Sports, 意味不明・たわごと] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2008.07.19

だめだなぁ、のび太君は

2点ビハインド、終盤1アウト1、2塁のチャンスも、今岡ピッチャーゴロでダブルプレー。
思わず口をつく「だめだなぁ、のび太君は・・・」

これって、鉄腕バーディー19巻のキーワードの一つですが(って、そうなのか?)

試合は結局そのまま0-2でカープの勝ち。
収穫は桜井が復調気味なのと、筒井かな。清原はもうちょい鍛えたら面白いかも。しかし10残塁で無得点というのは、平田も策がなさすぎるような気がする。

木曜にポチしたときには5~6日以内にお届け、と言われていた「鉄腕バーディーARCHIVE」であるが、本日昼過ぎに早々と届く。さりちゃんの旅行鞄並である。
しかしこれは読みごたえありますなぁ。

2008 07 19 06:00 PM [Sports, アニメ・コミック] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2008.06.09

ナダル、強すぎ(@_@;)

ボルグ以来の全仏4連覇。
しかも相手は王者・フェデラー。
しかも3-0のストレート。
アンフォースト・エラーに至ってはわずか7(@_@;)

何という強さ。
多分、途中からフェデラーが勝利を諦めざるを得ないほどの圧勝。

ナダルというと、まだワタシはマジョルカやバルサで活躍したミゲル・アンヘル・ナダルを思い出してしまうクチであるが、その甥であるラファエルも、途中まではフットボール選手を目指していたことはよく知られた話である。フットボールでも有望選手だったというが、やはり恵まれた資質の持ち主だったのだろう。

そしてクレーコートでの強さ。
ベースラインでの打ち合いではアンフォースト・エラーが極端に少なく、精確でしかも強力(速いワケではないらしい)
フェデラーの腕がか細く見えるほど、筋肉隆々の左腕から放たれるパッシング・ショットは、ネットに詰めるフェデラーをあざ笑うかのように、彼の脇をすり抜けていく。

何より凄いのは、この強さで、今まさに成長途上である、という点だ。
4大大会での優勝は全仏以外にはないが、そろそろ芝のコートでも結果を残すようになるかも知れない。
恐るべき22歳である。

2008 06 09 12:23 AM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2008.06.08

6月限定で

W局を契約してしまった(=_=;)
限定と言いながら、今後もどうなるか知れたものではないが。
あ、もちろんスカパーで観るのだけど。

折角なのでこれから全仏オープンテニスの男子決勝も観るつもり。

今日は夕方からムービングブックエンドラックというのを組み立てる。

先月下旬に注文して、昨日届いていたのだが、パイプを組み合わせてネジ止めするだけの簡易なもの・・・のはずだったのだけど、2箇所ほどパイプのネジ山(ネジ谷?)の切り方が悪いのか、きっちりネジ止めできないので、少々不安定な出来。

これまで木製のワゴンに載せていたもののうち、必要な一部のものと、床に山積みになっていたコミック本などをこちらに移し、ワゴンは廃棄するか、別の用途に転用する予定。
何しろ、載せていたものの重みで、かなり棚板がたわんでしまっているので、再生するには棚板を買い直して組み立て直すぐらいの覚悟が必要である。

この作業のおかけで疲労困憊し、おまけにベッドの上に物があふれたままである。寝るためにはこれからまた一働きが必要だ(+_+;)

2008 06 08 09:55 PM [Sports, グッズ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2007.04.22

連覇

いろんなものをかじり観(と言うべきか)しているワタシだが、今日はbjリーグのファイナルをGAORAで観戦(生中継はBSフジのみ。GAORAのは2時間遅れの再放送)
ディフェンディング・チャンピオンの大阪エヴェッサが、今季より新加入の高松ファイブアローズを下して、見事連覇達成。

第3クォーターまでは一桁点差が続き、いつ引っ繰り返ってもおかしくない展開ではあったが、高松が3点差ぐらいまで迫ってくると、必ず大阪が要所を押さえて寄せ付けず、第4クォーターも後半に入ってからじわじわと点差を広げ、最後は16点差をつけて貫禄勝ち。

今夜はこれからアムステル・ゴールドレース(放送は21:15~)
オランダの英雄、マイケル・ボーヘルトが今季限りの引退を表明した。シーズンはまだタップリ残っているが、ボーヘルトが歯をむき出して走るアムステル・ゴールドレースはこれが最後だ。

日本人選手ではスキル・シマノから土井雪広選手が出場するとのこと。パリ~ルーベでは生中継が始まった途端に別府選手の転倒シーン(^_^;)だったが、土井選手にも健闘を期待したいところ。

フットボールは・・・ガンバがこないだのバルサ(コパ・デル・レイのヘタフェ戦)と同じような得点経過で磐田を下して、取り敢えず首位。まぁまだ先は長い。
野球は今日もやってないらしい(笑)

2007 04 22 08:16 PM [Cycle, Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2007.01.01

元日雑感・雑記

≪カウントダウンで≫
江原氏はしきりに「浄化」という言葉を使う。心をきよめる、ぐらいのつもりで使っているのだろうが、この言葉を耳にするたび、「民族浄化」という言葉が連想される。

≪カウントダウンの帰り≫
実は梅田で一度おりて、東通り方面から太融寺方面にかけてぶらついてみた。
「グラナダ」の近くにある「綱敷天神社」の前に行くと、下っ端の神職の方なのか、神社正面からの写真撮影を行っているところに出くわした。
「太融寺」に行くと、午前2時頃だったがそこそこ賑わっている雰囲気。
どちらも中には入らず、外からそっと眺めておしまい。これで初詣をした気分になる(^_^;)

≪子供が見てるのに≫
・・・って、紅白の話ですが、別にええやないの、とワタシは思う。
ボディスーツでなくて、ホンモノであったしてもね。苦情の数をはるかに上回る快哉があちこちであがっていたはずである・・・と空想するのだが。

≪ガンバ=バルサ説≫
よく似てるじゃないですか、インテルナシオナル戦と。

≪それで我がレッズだけど≫
トロッターズ(ワンダラーズの愛称)の後塵を拝しているのはけしからんが、今やっている直接対決で叩きのめせば3位浮上である。前半0-0だが、イバン・カンポちゃん(彼はどこに行っても「ちゃん」付けで呼ぶのがふさわしい)が偉そうに出てるチームに負けるワケにはいきません。
・・・を、クラウチとスティーヴィが連続ゴール!!(^o^)

≪明日のスポーツ≫
やはり注目はラグビーであろう。関西勢がどこまで食い下がるか。
駅伝は現地で生で見るのが無理なら、ラジオで楽しむのが正しいと思われる。

アメフトのボウル・ゲームもいよいよである。
ローズボウルはUSCとミシガン大学の対戦。昨年3点差で涙を飲んだUSCと、2004、2005年と連続で敗れたミシガンの顔合わせ。2004年はUSCが28-14でミシガンを下している。両者はこれまでローズ・ボウルで7回顔を合わせて、USCが5勝、ミシガンが2勝という戦績。ちなみにUSCは過去92回のローズボウルで、30回出場し、21回も勝っている。ミシガン大学は19回出場して、8回勝利。ちなみに記念すべき第1回を勝っているのがミシガン大学である。

シュガーボウルはノートルダムとルイジアナ州立大学の対戦。ハリケーン・カトリーナの影響で昨年はアトランタで開催されたが、今年は再びニューオーリンズに戻っての開催。

16年前に世を去った父がこれらボウル・ゲームがいたく好きで、ワタシも幼い頃からよくわからぬままに、早朝に放映されていた試合中継を一緒に観たりしたものだった。ラグビーとアメフトへの関心は、明らかに父譲りであろう(自分の息子に習わせていたくせに、サッカーにはあまり関心がなかったようだったが)

≪仕事≫
早速元日から会社のメールが4通ほど転送されてきた。いずれも派遣依頼のもので、うち2件は決裁済みのものなので、そのまま関係者に転送しておしまい。残り2件は明日出勤して上司の承認を得てから転送する予定。

≪風林火山≫
今年の大河ドラマは山本勘助だそうで、17年ほど前に「信長の野望 戦国群雄伝」にハマっていた者からすると、上杉謙信のところにいた宇佐美定満と共に、抱えておきたい軍師の筆頭としてその名前が出てくる。

Kansuke01Kansuke02ちなみに写真は、橿原の新ノ口駅近くにある山本勘助像である。何故ここに彼の像があるのかはよくわからない(^_^;)
由来をご存知の方はご教示下さいませ。

・・・だからって、今年の大河ドラマを観るのか、というと、多分・・・観ないまま終わるんだろうなぁ・・・(^_^;)

2007 01 01 11:26 PM [etc., Football, Photograph, Sports, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.03.22

めでたいじゃないですか(^_^)

いやぁ、オリンピックの終わったすぐ後のこのタイミングでねぇ・・・
まさかこんなに注目を浴びるとは思っていなかったのかも知れないけれど。

カーリング:小野寺選手、幼なじみと結婚へ

カーリングはトリノオリンピックで急に注目され始めたような錯覚に陥るが、実は長野オリンピックのときに、皆さんさんざん応援していたのである。本当に人間ってのは忘れっぽい生き物である。
準決勝進出をかけたタイブレークでアメリカに敗れたあのとき、スキップの敦賀選手の涙に、どれほど多くの人が共感を覚えたか、思い出してみましょう(^_^;)。そして、「カーリングって面白いね」と・・・アナタも言ったでしょ。きっと。忘れたとは言わせません。

長野では開催国ということもあったけれど、男女ともに日本は5位だった訳で、それだけとれば、今回の女子の成績も驚くにはあたらない・・・のだけれど、何となくもう少し上にいけそうな、そんな雰囲気を感じさせてくれたり、優勝候補を食ったり、そういうところが今回のチーム青森に、多くの人が魅せられた原因かも知れない。
そして、あんなに選手同士が競技中にしゃべっていて(時にチーム以外の人間には何を言っているのかわからない符牒で)、それが殆ど全部中継に入ってくる競技ってのも珍しく映った・・・というのはあるかも知れない。

だが、前述の通り、人間とは忘却する生き物である。
今でこそ、カーリングを始めてみたい、とか、どこに行けば生の大会が観れるのか、などの問い合わせが相次いでいて、競技環境が非常に厳しいことにも注目が集まっているが、半年後に同じテンションでカーリングを語れる人が、その中にどれほどいるだろうか・・・。ちょっと気にしたいところではある。

それはそれとして、小野寺さん、おめでとうございます(^_^)

2006 03 22 12:41 AM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.02.26

あれこれザッピング

「金メダルフィーバー」から一夜明けた本日、フィギュアに絡んだ話、全く関係ない話など、ざっと眺めた中で、「むむ・・・」と思ったり、「ほぅ」と思ったり、「げ・・・」となったりしたネタを羅列してみようかと。

NHK刈屋アナ また金絶叫 「トリノの女神は荒川にキスしました」
NHK刈屋アナ また“金メダル実況”

この人というと、どうも大相撲実況のイメージが強いのだが、実はフィギュアスケート実況の第一人者でもあるのだそうだ。
NHKのスポーツアナは、地上波民放のアナウンサーに比べると、抑制されたトーンが売り物である。よくよく聞くと、客観的な姿勢を装いつつ、それでいて実は結構バイアスのかかった実況をしてくれるのだが、まぁそれはどこの国でもきっともっと扇情的なのだろうと思うので、よしとしよう。
そんな中、よく練られたフレーズを、限定的に使ってくるのが刈屋アナの持ち味であり、NHKスポーツアナの「秘伝」とも言える技である。かの「栄光への架け橋だ!」も一度きり、それも狙いすましたタイミングで出た決めゼリフだったが、今回の「女神は荒川静香にキスをしました」も、いいタイミングだったし、抑制をきかせながらも溢れる感興をたたえた声音で、聞く者をうならせざるを得ない「名調子」だったと言える。
民放アナなら気の利いたフレーズが出てきたら、絶叫してみたり、連呼してみたり・・・。気が利いてなくても押し付けがましく「ゴルゴル・・・」言うアホウ(F越、てめえだ!)もいるが(-_-#)

思えば、今回のフィギュアは演技中の不必要な解説や実況があまりなく、演技に「魅入る」ことを邪魔しないものだったような気がする。

全裸男が乱入、五輪カーリング男子3位決定戦でハプニング

局部にニワトリの人形、というのは思い切りに欠ける。
ツール・ド・フランスの期間中に必ず現れるストーリーキングは、もっと思い切りがよい(夏だし)
ツール・ド・フランスと言えば・・・

S・クロウさんが乳がん 米人気歌手

ツール7連覇を遂げて昨年引退したランス・アームストロングの恋人であり、婚約者でもあったシェリル・クロウが乳がんであることを発表したそうである。
ランスとの婚約は今月頭に破局したことが報じられているが、同じくガンを患い、そして激烈な闘病生活を送って回復し、さらにそこから世界のロードレース界の頂点であるツールに優勝し、それどころか前人未到の7連覇まで遂げてしまったランスは、今どんな気持ちでシェリルのガン告知のニュースを聞いているのだろうか。

さて、そのアメリカではこんな話題も。

「売国奴の非難、楽しんでいる」=G・クルーニーさん毅然

ジョージ・クルーニーと言えば、あのジョージ・クルーニーである。ローズ・マリー・クルーニーの孫である、などと今更解説するまでもない。
だが、今のアメリカや日本で「売国奴」と呼ばれることは、ある意味ステータスなのかも知れないが、体制派の面々があまりに間抜け過ぎて、そう呼ばれても「嬉しさも中くらいなり」のような気もしないでもない。マイケル・ムーアにしても、あるいはノーム・チョムスキーにしても、「何でこんなアホを相手にしてしもたんやろ」と無力感に襲われることがあるのではないか、と、密かに思ったりしてしまう昨今である。

そう言えば、こんな映画が公開されるらしい。

非転向長期囚の映画公開へ 9年間のドキュメンタリー

儒教共産主義とも呼ばれる北朝鮮が、異形の国であり、理解の埒外にあるのは確かであるが、その一方で彼ら一人一人が私なんかと同じ人間であることも事実である。人間としての強さも弱さも併せ持ち、論理と感情の間を揺れ動く、そういう人間である。
少し興味深い映画であるが、どこか近場で公開してくれるのかしらん。と言うか、観に行くヒマがきっとないのだな(+_+;)

最後に少し目の保養を・・・

リオのカーニバル、ダンサーの本当のこだわりは靴

日本で少し前にはやった「厚底サンダル」とはまるで趣が異なりますなぁ。どうも日本女性は自らを美しく見せようというより、「ワタシは美しくない。こんなにセンスが悪い。だから構わないで」という感じのメッセージを発しているかのような部分が多々見られるが(この厚底サンダルもそうだし、何よりあのブサイク・ソックスがその最たるもの)、あるいはそういう意識や、生活様式といったものの蓄積から、今の若い女性たちのO脚やX脚が引き起こされているのかも知れない。
金メダリストの荒川さんのおみ足は実に美しいが、それでもわずかにX脚気味に見えなくもない。みんな大好き(ワタシも好き)な村主さんのおみ足は、さらにやや形が悪い。でも世の若い女性たちは概して、村主さんの脚がまだキレイに見えるほど、脚の形がズタボロである。

そこへいくと、ブラジルのおねぃさんたちは実に健全である。
美しさを際立たせ、なおかつ怪我も未然に防ぐ工夫を凝らしている。
こういうことの繰り返しが、体型に対しても影響を与えるのだろう。環境因子ってやつですか。

以上(_ _)

2006 02 26 01:00 AM [Cycle, Sports, ニュース] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2006.02.19

パシュート

熱心ではないが、まぁ目に入ってくる範囲でオリンピックも眺めている。
視聴者からの応援メッセージなどが紹介されるコーナーもあるが、馴染みの薄い競技の面白さに目覚めた方のメッセージなども読まれることが多い。
スノーボードクロスなんかもその一つだが、スピートスケートのパシュートも結構評判のようである。
でも、あれを観て、あれを思い出さないというのは片手落ちである。

ほんの2年前、いや1年半前、アテネで日本が銀メダルを獲得した種目、男子自転車団体追い抜き。
あれこそ、まさに今回のパシュートの原型みたいなもんだ。
自転車では先頭を走る選手は一周ごとに脱落していき、最後に残った選手のタイムで対戦相手と競う、というところがスケートとは違う。

全員が残って戦う、という点では、むしろ自転車ロードレースのチームタイムトライアルの方が近いかも知れない。
派手なアタックこそ見られないものの、ステージレースにおいては、レース全体の行方を左右する、極めて重要なステージとして認識されている。チーム(ツール・ド・フランスなどでは9人)の選手が一列棒状に並び、秩序正しく先頭交替しながら疾走していく様は、間近で観ればきっと壮観だろうと思う。

スピードと持久力を争う競技においては、空気抵抗をいかに軽減し、克服すべきなのかが、これらの競技を観るとよく理解できる。

2006 02 19 09:43 PM [Cycle, Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.02.13

重要な試合が続く・・・

地上波はトリノ五輪一色という感じだが、スポーツは五輪だけではない。
フットボールの重要な試合がいくつか戦われ、またこれから戦われようとしている。
生来のひねくれ者としては、五輪は横目に(と言うことは、もちろんちょこっとは観る(笑))、そちらを重点的に追い掛けなければなるまい。

年末から不調の波に囚われた我がレッズであるが、曲者ウィガン相手に、辛うじて勝ちを拾う。
日本に来たあたりから疲労が目に見えて濃くなってきていたのだが、これまた我がSPFCに敗れたまではともかくとして、年明け早々のボルトン戦で早くもコンディション不良が明白。エースのスティーヴィーに思い切りのよいプレーが見られなくなり、スペイン勢も切れが鈍ってくる。キューちゃんが少し調子を上げてきていたけれど、それでこのヘビーな日程を乗り切れる訳でもなく、負けては恥ずかしい相手に負けたり、負けてもらっては困る相手にも負けたり、何とも冴えない1~2月だった訳である。
ウィガン戦だって、ほめられた内容ではなかったし、点を取ったのがヒューピアだったりして、攻撃陣の決定力不足は深刻である。

確かにロビー"ゴッド"ファウラーの復帰は、KOPたちへのサービスというだけでなく、この深刻な決定力不足を補うためには必要なカンフル剤なのかも知れない。ただ、戻ってきて、いきなり今のレッズの布陣の中でゴッドが機能するかどうかは別問題である。これはゴッドでなく、仮に小僧であったとしても同様だが。
シナマを放出したのだから、本当なら若手の活きのいいFWが欲しいところであるが、それは今どこのクラブでも必要とされているだろうから、なかなか難しいところである。アフリカ・ネーションズ・カップで誰か目星をつけただろうか?

そのアフリカ・ネーションズ・カップ(正しくはカップ・オブ・ネーションズ、か?)と言えば、開催国エジプトがPK戦の末、コートジボワールを下して優勝を遂げた。ミド抜きで戦った決勝は、結局スコアレス。延長でも得点が入らず、PK戦となり、コートジボワールがドロクソ(笑)などが外したのに対し、エジプトは全員が決めた。
決勝のキックオフ前、現地で客死した富樫さんへの黙祷が捧げられる、と、直前の「FRIDAY SOCCER SHOW」で言っていたし、実況の八塚さんも言っていたが、いつ黙祷が行われたのか、観ていてよくわからなかった。しかし、この場で黙祷を捧げられるに値する人物だったことは、誰しも認めるところだろう。

富樫さんと言えばインテル。
そのインテルは、ジュゼッペ・メアッツァにユーヴェを迎えてのイタリア・ダービーである。
これは今夜というか、未明に決着が着く。さすがにここでも富樫さんへの黙祷があるかどうかはわからないが、やや調子の下降気味のユーヴェに対して、前節でヴィオラに苦杯を喫したインテルが開き直った戦いができるかどうかが見所である。

ダービーと言えばスコットランドのThe Old Farmが行われた。今回はアイブロックスでの対戦だが、ズラウスキのゴールでセルティックが0-1で勝利を挙げる。レインジャーズもプルショ、ローベンクランツらを中心に猛攻をかけるが、キーンが渋いカバーリングを見せて、何とか零封。
俊輔は鼠径部の故障とのことで、ベンチ入りはしたが、出番なし。こういう大勝負の舞台に立てないのは残念なことだが、W杯のことを考えると、あまり無理してほしくもない、というのが偽らざるところ。しかし、鼠径ヘルニアとかって言ってたけど、それって脱腸ですよねぇ。そんなのでベンチに入れるのかな。

さて、フットボールはフットボールでも、ラグビーの方では、早稲田がトヨタ自動車を破る快挙を演じた(^o^)
堀越、今泉らがいた頃に日本選手権で優勝して以来、なのだろうな。
今回も初戦でワセダOB軍団と言ってもよいタマリバクラブと対戦、現役の成長ぶりを見せつける圧勝で準々決勝に進出し、これまた昨年同様トヨタとの対決となったのだが、今回はFW戦でも互角、もしくは優位に立って、堂々たる勝利をものにした・・・ようである(外出していたので観れなかった(T_T))
次はトップリーグ王者の東芝府中相手である。勝つのは困難かも知れないが、ここまでの戦いぶりを見る限り、なかなかよい勝負になるかも知れない。ただ、ラグビーの場合、ほんの少しの力の差でも、緊張の糸が切れてしまえば、最終的に大きな点差につながってしまう可能性も否定できないので、学生たちがどこまで強い気持ちを持ち続けられるかがカギであろう。

2006 02 13 01:08 AM [Football, Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.01.04

フットボールも続いていく

年末年始も関係ない、と言えば、イングランド・プレミアリーグや日本のカップ戦、ラグビーなどもそうである。
観る側(ワタシ)が長期休みではないので、これらをのんびりと観て過ごす、という訳にはいかないのだが、スカパーは再放送が多いので、休みの日にまとめて観てしまう、という技が使えるのはありがたい。

久々に国内で勝てなかった我がレッズの試合も観た。ボルトン相手に、常に先手を奪われ続ける苦しい展開は、やはり選手たちの蓄積疲労からくるものか。アウエイならではのジャッジに選手たちも苛立ちを隠せないが、これも身体的な余裕のなさゆえであろうと推察する。それでも最後は何とか追いついたのだから立派なものだ。

早稲田と法政の準決勝も眺めてみた。「早稲田史上最強」と監督の清宮は言うが、これはもちろん選手たちに暗示をかけようという意図の表れだろう。だが、FWに関しては確かに早稲田の歴史では考えられなかったほどに強力である。HB、TB、FBに関しては過去にもっと凄い選手を大勢輩出しているから、「史上最強」とは言えないかも知れないが、FWとのコンビネーションも含めて、全体的なまとまりのよさは確かにかなり高いレベルにある。
それでも、年末の慶応戦のような気の抜けた試合をしてしまうこともあり、この法政戦は、そのあたりがどの程度修正できているかを見るのに、格好の素材となった。

法政は間違いなく学生では3本の指に入る実力校であり、今季に関しては関東学院以上に警戒が必要なチームだったと思うのだが、それにしてもこの点差はどうだろうか。
開始早々の首藤のトライに始まって、強いと思われた法政相手にトライの雨あられ。終わってみれば9トライ8ゴール、法政を前半終了間際の1トライに抑えての圧勝である。最終的にトライをあげるのはバックスの選手であることが多いとは言え、そこに至るまでのFW陣の奮戦ぶりはまさに破壊的である。しかも、ただ「重い」とか、「強い」だけでなく、それなりの「速さ」と「鋭さ」も持ち合わせている。このあたりが、かつてFWのパワーで頂点に立った明治や大東文化などとの違いであろうか。
おそらく、清宮監督自身が、現役時代に理想としたラグビーの姿が、ここに結実しつつあるのだろうと思う。彼自身、FW第三列からの鋭い突破と強烈なタックルが持ち味の選手だったが、佐々木隆道の突進を見ていると、学生時代の清宮の姿がどことなくダブって見えたりする。

決勝ではまたも関東学院とぶつかることになった訳だが、この勢いが維持できれば問題ないだろう(と結果がわかってから書いていたりする訳であるが(笑))

2006 01 04 11:55 PM [Football, Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.12.26

フィギュアスケート

スポーツ、として観ると、いろいろと不可解な面が多々あるけれども、エンターテイメントの一種として観るならば、やはりフィギュアスケートというのは面白いし、見所が多い。
最近、日本の女子選手で高レベルの選手が次々に出てきていることもあり、身の回りにも「にわかフィギュア好き」が増えてきている。

ワタシが千里のミリカスケートリンクのスケート教室に通っていたのはほんの2年ほどのことで、それも小学4~5年ぐらいの頃だったので、その頃からバックスケーティングができなかったし、今もできない、その程度の腕前である。
履いていたのはフィギュア用の靴だが、正直な話、この靴で、ビュンビュンとスピードを出してリンクを駆け回る方が10歳ぐらいの男の子にとっては楽しいことだったワケである。

そのワタシが中学になり、高校になっても、スケートというと、ただただ前進、ひたすら前進、リンクの縁にぶつかることで止まる、という状態は変わりなく、大学に入ってから行った強羅のリンクでも、外周のスピード用のリンクを、やはりフィギュア用の靴で飛ばす、という有様であった。

ただ、10歳と20歳では体の大きさが違う。
また、コケた時のことを考え、つい無理をして堪えて、却って変なコケ方をしてダメージが大きくなる、ということがある。子供の頃のように、キレイに、ステーン・・・とコケることができなくなってしまっていることに、自らの社会性の芽生えを感じるのであった(ないない(笑))

土曜日に職場の同僚と居酒屋のテレビで眺めた全日本選手権、五輪出場資格のない浅田選手を含めて、上位6人が見事な演技を見せてくれて、うまい酒になった。五輪には出れなかったが、恩田選手の自然な表情での演技が印象に残る。そして、エモーショナルな村主選手の演技には感嘆。「トリノでは競うのではなく、見せる」と語ったそうだが、本当にそうなのだろうな、と思う。この日の上位6人も、確かに競う気持ちがなかったとは言えないが、自らの今持てる全てを出して、観客に見せようと思っていたから、観る者の心を捉えたのだろう。審査員だけを向いて、技術ポイントの高い技だけを組み合わせたものであったら、こうはならなかったと思う。

フィギュアで一番好きなのは、実はエキジビションだ、という人も多いが、一方ではそれもそうなのかな、と思う。確かに「真剣勝負」ゆえの思いがこもっていないだけに、この日の上位6人の演技のような張り詰めたものはないが、そこには確実に最高のエンターテイメントがある。
まぁ観客とは勝手なもので、自らのキャリアの全てを賭けて、最高の演技を披露する選手の姿も好きだし、緊張感から解き放たれて、笑顔の中で演じられるエキジビションも好きなのである。

全日本選手権の写真特集はこの辺とか、この辺でしょうかね。

2005 12 26 11:40 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.09.29

尼崎から

会社を出たのは8時半。
快速電車が15分遅れ、とのアナウンスが流れている。
取り敢えず普通電車で大阪へ。

2005年、何かと話題になってしまった尼崎であるが、今年からこの地に勤めるようになって、その年にタイガースが優勝するとは、非常に感慨深い。
2年前の独走優勝に比べると比較的落ち着きのある優勝ではあったが、140試合で87勝を挙げ、2位中日に14.5ゲーム差をつけてフィニッシュした2003年に比べて、141試合で84勝、2位中日に8.0ゲームの今年も、堂々たる成績である。他のチームが勝手にコケまくってくれた2年前と違い、9月頭まで中日と僅差の競り合いを演じたことを思えば、真のチーム力という点では今季の方が上なのかも知れない。

さて、リヴァプールのCL優勝、サンパウロのリベルタドーレス杯優勝、そしてタイガース優勝と、私にとって2005年のスポーツ界は実に見事な流れできている。こうなると、次はガンバであろうか(^_^;)
ま、何はともあれ、日本シリーズもこの調子で地力を発揮してもらいたいものだ。

2005 09 29 11:58 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.07.10

野球とソフトボール

2012年のロンドン五輪では行われないことが決まったそうである。
まぁ仕方ないだろうなぁ。
そもそも五輪には何となくミスマッチな種目だったと思うし。

競技数を減らそう、ということで削減されたのなら話はわかりやすいのだが、代わりに何を入れる? という話になっているのは少々合点がゆかぬ。スカッシュも空手もいかがなものか、という気はする。
しかし、何より合点がゆかぬのは、かの地球環境破壊活動が候補に入っている、ということだ。IOCは五輪を通じて地球環境の破壊を訴えよう、というのだろうか?

さて、それはともかくとして、野球とソフトがなくなったことについて話を戻す。
野球が嫌いな訳ではない。タブチくん入団時からの虎党であるから、かれこれ36年以上、見てきている訳だ。
そんな私から見ても、野球やソフトが五輪種目としての可能性を秘めているか、というと、どうも疑問に思わざるを得ない。

普及度、という観点で言えば、野球もそれなりに普及しているスポーツではあるだろう。
野球以上に普及していない種目が、全く問題なく継続している、ということもあるとは思う。
だが、野球が五輪種目としてもう一つフィットしないのは、おそらくあの競技方式によるところが大きいのではないか、と思うのだ。

プロ野球なら長期間のリーグ戦を戦う。1つのチームと年間20試合以上も戦い、合計で150試合ぐらいやるのである。プロ野球の醍醐味は、実はこの「執拗に何度も同じ相手と戦うリーグ戦方式」にある。それぐらいやらないと、真の実力差が表れにくい、という側面もあるのだろう。

一方、高校野球は完全にトーナメント方式である。このノックアウト方式は、高校生という時限を切られた存在にとって、極めて重く、それゆえにドラマが生まれやすい。高校野球の魅力は、この「一期一会のトーナメント方式」にあるのかも知れない。

しかるに、五輪では何とも中途半端なリーグ戦方式がとられている。リーグ戦のようでいて、トーナメントっぽい雰囲気も漂う。どうもこの半端なところが野球の魅力を殺してしまっているような気がするのだ。
そして、五輪では、長期間のリーグ戦もできないし、またノックアウト方式のトーナメントでは出場チームに試合の機会が恵まれないケースもあり、これも採用しきれないだろう(試してみる価値はあると思うが)
だから、どうも五輪に野球はフィットしていないような気がするのである。

私は、そういう「色」があまりついていないこともあって、むしろソフトボールは残してもよかったかも知れない、と思ったりもしている。普及させやすさ、という点でも、野球よりソフトかな、とも思うし。
ただ、「世界の頂点」というイメージになかなかむすびつかない牧歌的な雰囲気はいかんともし難いが(^_^;)

2005 07 10 01:05 AM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.04.12

甲子園も雨だし

試合開始からこうしてTV観戦ってのも、休みの日のご利益であろう。
あ、スカパーの「フジテレビ739」で、です。
1回にいきなり阪神が今岡のタイムリーで先制、その後も満塁と攻めたてたが、鳥谷が空振り三振。
解説の金村が「いい空振りです」と鳥谷をホメている。なんだかなぁ・・・(^_^;)

7時になったら地上波でも放映されるので、あとはたこぶ師匠に譲りましょう(笑)

7時になったら「フジテレビ739」はおしまいで、地上波にバトンタッチ。なーんかなぁ。
それでは、とBS1に切り替えて観る。まぁ最初からこちらでよかったような気もするが(笑)

2005 04 12 06:23 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

使いどころが難しい

J SPORTSやその前身であるJ SKY SPORTSには、様々なものをいただいているワタシである。
ツール・ド・フランスのプレゼントではステッカーやJ SKY SPORTSグッズ詰め合わせ(ボールペン山盛り(笑))、その他アウトドア用携帯クッション、クーラーバッグになるトートバッグなども貰っている。

で、今回はこれだ。

強力マグネット・その1「強力マグネット」・・・である。
スイマー(但し浮き輪使用(笑))、自転車(但しママチャリ)、野球のバッター(背番号なし)、サッカーボール(オールドファッション)、ボーリングのピン(共産圏仕様(笑))、レーシングカー(車赤、メット黄色のランス・コーディネーション(笑))の6つのフィギュアに、小さな磁石がついている、というものである。
これで、ちょっとした書類などを留めておきましょう、という、実に心憎い配慮なのである。

裏から見ると、こんな感じ。

強力マグネット・その2できればダーツとビリヤードを入れてほしかった気がする。スイマーとレーシングカーはいらんから。
まぁでも、これまでの、実用性十分な品に比べると、珍しく遊びゴコロが感じられる点は、J SPORTSも変わってきたのかな、と思わなくもないところで、興味深い。

しかし、どういうふうに使うべきか、悩ましいところである。
母は既に「わたしのオーケストラ」と同じケースに入れて飾る気満々である(^_^;)
実用性を微塵も認めていない、ということか(笑)

2005 04 12 01:51 AM [Sports, グッズ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.02.15

牧歌的なり、MLB

MLBに巻き起こる薬物疑惑騒動だが、アメリカのプロスポーツがドーピングに甘かったことを思えば、「今さら」とか「やっと・・・」というのが素直な感想である。

元記事:スポーツナビ | ニュース | カンセコ氏の暴露本発売

参考記事:パワー至上の『薬物汚染競技』

アマチュアと違って、「見せること」も大切であるという認識が強いアメリカのプロスポーツでは、体格の向上、パワーアップ、体調維持のために薬物を使うのは当然、という意識があったのではないかと言われている。
参考記事の中で元ロッテの小林至江戸川大学助教授が語っている言葉が象徴的だ。

プロ興業である以上、薬物を使うことについて球団と選手、ファンの利害が一致している面もある

参考記事からはNFLやNBAは厳しい、というようにも読めるが、これとてもアマチュアの規制の厳しさや、早い時期からの取り組みに比べればまだまだ、というところなのかも知れない。でもMLBよりははるかに進んでいるようですな。

薬物に関して厳しいのはアマチュアだけではない。
というか、アマチュアでもトップクラスの選手、ちゃんとした競技会などに出場している選手だけが厳しい規制を受けている、というのが実情であろう。
一番危ないのが、競技に出ることのないハイ・アマチュアみたいな感じの人たち。彼らは規制の対象ではないし、例えばプロテインみたいなものがどのように危険であるのか、みたいな部分についての知識が殆どないので、余計に危ない訳である。薬物の頻用、多用による障害、あるいは不均衡な体格の形成、さらには恐ろしい突然死などに見舞われるのは、生活のかかるプロや、規制の厳しい競技アマチュアではなく、こういう「ちょっと入れ込み過ぎのアマチュア」であるケースが多いらしい。

私が好きな自転車ロードレースの世界も、薬物汚染とは切っても切れない難しい関係にある世界である。大規模な薬物汚染が発覚したり、それがもとで裁判が起きたり、様々な事件や論争が今も起きているが、それだけに規制もトップクラスの厳しさだし、時には理不尽とも言える抜き打ち検査が、それもステージレースの最中に行われたり、運営側も選手側もかなり神経質になっている。

そういう世界がある、ということを知っている者からすると、今回のMLB薬物疑惑の何と牧歌的なことか。

2005 02 15 12:02 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2005.02.12

善戦止まり

試合そのものよりも、生中継する・しないで話題になってしまったトヨタvs早稲田戦。
結局NHKではなくJ SPORTSで観戦する。

NHK:ラグビー放送中止を撤回 審判服に朝日新聞ロゴ

まずは試合から。
前半が終了してから近所の郵便局までひとっ走り往復していたため、後半の前半が観れていないが、帰宅したときには9-7で早稲田がリードしていた。
しかし、スコアはともかく、内容はトヨタの優勢。早稲田のディフェンスがギリギリで踏ん張っている、もしくはトヨタの攻撃に切れ味・決定力がない、ということで、こういうスコアになっているだけであって、ひっくり返るのは時間の問題という状況。
そもそも早稲田の得点はPG2本とDGである。前半から安藤がDGを狙い続けて、後半にようやく1本決めたらしいが、要するにトヨタ陣22mラインを超えて攻撃することが、絶望的に困難である、と見て取っての戦術な訳である。
確かに競った展開に持ち込むためにはそれが有効だと思うし、間違いではないとも思う。無理にトライを狙いに行っても、結局試合終了間際のような逆襲を食っておしまい・・・になってしまう可能性が高い。これは圧倒的な実力差を認めた上での弱者なりの戦い方ではあった。

ただ、それが70分までで電池切れになってしまったのは残念なことである。今シーズンは学生との戦いでは殆どFW戦で負けることがなかったが、この試合ではさすがに圧倒的にやられてしまった。これがボディブロウのようにきいてきた、ということだろう。まぁむしろ70分もよくもったな、というところである。
これまでの早稲田なら、FWが劣勢なのはディフォルトであるから、劣勢なりの持ちこたえ方、というものが体に染み付いていたと思うのだが、今年は劣勢になる場面が殆どなかったため、スクラムにせよ、ラインアウトにせよ、モール、ラックにせよ、劣勢時の振る舞いがうまくできていないように感じた。これはまぁ仕方ないかも知れないが、オフシーズンなどに社会人にも積極的に胸を借りるなどして、対応策を練る必要はあるだろう。

勝ち越しを許してからの展開は、何度も目にしたようなラグビーにありがちな形で失点を重ね、28-9で終了したが、まぁこれまでの一方的な試合からすれば、今年はよく健闘したとは言えるだろう。

で、問題は試合の生中継をめぐるドタバタである。
結論としてはラグビー協会の不手際・謝罪ということで落ち着いたようで、まぁ本来ならそれだけの話である。
ただ、ここに朝日新聞の存在が絡んでいた、というのがややこしいところ。もしこれが朝日新聞以外のメディア、あるいはメディア以外の一般企業であった場合には、ここまで話がこじれたのかどうか、あるいは早稲田出身の朝日のえらいさんが、NHKに嫌がらせするためにラグビー協会にこっそり働きかけていたのか・・・なぁんて勘繰ってもみたりして。

NHK vs 朝日新聞の論争は、真相はわからないし、どちらかの肩を持つ義理も何もないが、番組の趣旨やら、絡んでいる人々の顔ぶれを見れば、全く何もなかったと言い切るのはかなりの無理があるように思える。ただ、それが明確な形での影響力であったのか、というと、そこまで牧歌的な話でもなかろう。「オトナの対応、拈華微笑の境地」が何らかの作用をもたらしたのではないかいな、とか、さらには、そこに噛み付いたのが朝日新聞であった、というところに、別のある種の力学を感じて、物見高い一般大衆は深読みと空想を楽しむ訳である(しかし、一般に言われるほど、朝日新聞がリベラルだとは、私には到底思えないのだけれど。少なくとも、社内組織の官僚的なことでは、Y紙などよりもガチガチではないかと感じているが。まぁ、とことんええ加減で、野武士みたいな人が闊歩していたところにいたから、余計にそう思うのかも知れない)

そんなこんなで、NHKがどのようにこの試合を放映するのか、少し興味はあったが、谷口さんの実況も捨てがたいので(ほんとは土居さんの実況で観たかったけど)、J SPORTSを選んだ私であった。
早稲田が勝っていれば、夜中の再放送を観ようと思ったかも知れないが、負けたしね。

2005 02 12 05:48 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック

2005.01.30

見るにしのびないので

う~ん、神鋼もここまでかな・・・
仕方ないので隣のチャンネルでジュビロ-グランパス、ヤマハとトヨタの試合を観る。
うちの取締役が解説している。J SPORTSも人材が(以下略)

トヨタが連続トライで逆転、ヤマハもネイサン・ウィリアムズのPGで離されまいと食らいつく。よい試合だ(今のところ)
20-13でトヨタがリードして前半終了。
東芝府中-神鋼は22-0で前半終了。これが今季の実力ですな。

****追記****
東芝-神鋼戦はそのまま見るにしのびないスコアで終始。
ヤマハ-トヨタ戦は最後に広瀬のPGでトヨタが同点に追いついて終了。抽選でヤマハが決勝進出。
日本選手権への出場権は、ヤマハがほぼ当確。トヨタも多分OK。問題はもう1枠あるトップリーグのチームがどこになるか、なのだが、どうやって決めるのかよく知らない(^_^;)

2005 01 30 02:43 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.01.03

食っちゃ寝2005

外出もせず、ひたすらTVの前で様々なスポーツ番組などを眺める三が日。
年末の店舗実習で多少落ちた体重が、瞬く間にリバウンドするのを感じる昨今。

元日はサッカーは・・・
何もない。
ありません。
なかったの。
ないっちゅうねん。

・・・ほんま、チャビ・アロンソまで長期離脱とは(-_-;)
なかったことにしてほしい。
ランパードは一発レッドじゃないのか?

ラグビー。
トンガ勢はやはり力強い。
4強のうち3校が関西勢だが、優勝候補筆頭は正智深谷だろう。

大学は波乱もなく、いつもの顔合わせになる。
今年ぐらいは圧勝しましょう。

駅伝。
スズキのマサシ(鈴木正志さんではない)がすごかった。
中国電力の佐藤もすごいと思ったが、さすがケニアン。末恐ろしいランナーだ。

箱根はやっぱりNHKのラジオで聞くのがよいでしょう。
「ゴルゴル」F越が実況してるものなんて、つまらないに決まっている。

阿部・岩根ペアが優勝した新春お好み将棋対局。
しーちゃんの方が寄せが正確であることが判明(笑)
しかし、若手女流棋士の和服姿はよいですなぁ(^_^)

パチテレの正月特番もそれなりに見ております。
久々の黒木お姐、やはりアルコールが入るとよろしいようです。
実戦塾のゲストぐらいでたまに顔を出してもらいたい。

いろいろ観ながら、HDDの整理もしなければならないので大変。
チャンピオンズリーグ中継は、CMなどを省いても2時間10分前後になる。
画質レート2.2ではどうしても1枚のDVD-Rに2試合分収まらない。
2.0まで落とせば入りそうな微妙なところなので、しこしことレート変換ダビングを試みる。
これはダビングするのに実時間分かかってしまうので、今ごろバイエルンvsユーヴェなんかを観たりしながら、ダビング作業を続けている。
まだDVD-Rに焼いていないCLの試合が10試合分ぐらいあるので、今日だけではとても終わりそうにない。
今後、CLの録画は2.0で行うようにしなければ・・・

2005 01 03 04:32 PM [Football, Sports, 将棋, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.12.05

まさしく強敵だった(笑)

やっぱり他のチームとは違う。
明治の強さは、最後まで集中力が切れず、常に早稲田のディフェンスに挑み続ける「継続力」であり、要は精神的なスタミナというところだろう。

点差こそついたが、後半のノーホイッスルトライなど、明治も随所に鋭さ、強さ、激しさを見せてくれた。
結果は地力の差だろうけれども、今回明治が見せた戦いは、今後早稲田とぶつかるチームには大きな参考になったはずである。

明治は、この試合で燃え尽きてしまうのが怖い。対抗戦は終わったが、まだシーズンはこれからである。
早稲田相手にいい戦いができたことで満足してしまうのではなく、逆に課題を克服しながら選手権に臨んでもらいたい。
初戦は関西Aリーグ3位の大阪体育大学が相手。それに勝てば関東学院大とぶつかる公算大である。

逆に、早稲田にとっては、今回明らかになった弱点や欠陥を、大学選手権までにいかに修正できるかがカギである。
早稲田の初戦は流通経済大。取りこぼしはないと思うが、どれだけ力の差を見せつけることができるかが見所。これに勝てば、大東文化大と京都産業大の勝者とぶつかる。この辺は楽勝で切り抜けなければならない。
最初の大一番となるのが準決勝。同志社か慶應が相手だろう。万全の態勢で臨んでも、簡単に勝てる相手ではないが、今年の早稲田なら、ここも圧倒的な力で勝ち抜いてもらいたいものだ。

2004 12 05 04:09 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.10.30

FG失敗の巻

その直前のロングパスがあまりにも鮮やかだったこともあって、このまま何事もなくフィールドゴールが決まり、延長に突入するものと思って眺めていたのだが・・・

あれをはずしますか(-_-;)

早稲田-筑波のラグビーが終わってすぐ、チャンネルを変えるとアメフトの京都大学-近畿大学戦を放映中だった。
第4クォーターも残り僅か、17-17から近畿大学がフィールドゴールで3点を上乗せし、残り時間からみても、ほぼ勝負あったかな、ホンマに今年の京都大学はとことんダメですな、と思っていたところ、リスタート後に奇跡的なロングパスが決まって、近畿大学ゴール前へ。
残り時間を睨みながら、タッチダウンを狙いに行くか、取り敢えずFGで同点にしてから先のことを考えるのか、注目していたら、FGを狙う模様。
「うんうん、それが堅実というものだ」と思っていた訳である。

それが・・・
あんな外し方ってありますか?
あれは地球でも蹴ったのではないだろうか。

近年、立命館の台頭もあって、立命館と関西学院が関西の2強としてシノギを削っているのだが、やはりここに京都大学が割り込んでこなくては面白くない。
来季の復活を期待したい。

****追記****
この段階の試合では、同点は引き分けなんですね。
延長に突入・・・ということはなかったようです。
それならなおさら、あそこは逆転TDを狙うべきだったと思うのだけど・・・

2004 10 30 04:41 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

初失トライ・・・

いかに慶応に勝っている筑波が相手といえど、また雨中の戦いであったといえど、この時点で相手にトライを許したというのは、少々いただけない。

今季の早稲田は、春先からライバルの関東学院大にすら力の差を見せつけてきており、順調にいけば、大学王座は堅いと考えられているが、故障者の多さ、試合ごとのムラなどがまだまだ目につく。

筑波相手に10トライは十分の収穫だが、ハンドリングのミスがなければ、あと2トライは重ねられた。
シーズンが深まれば、コンディションの悪い中での戦いがさらに増えてくる。そんな中でこのハンドリングエラーの多さは要修正点だ。

後半、立て続けにトライをあげられたのは、筑波の疲れがピークに達していたことと、幾分気持ちが切れかけていたことが相俟ってのもの。
そんな相手にトライを許したのは、気持ちのどこかに緩みがあった証拠。
トライ直前のゴロパントは明白なサインプレー。でなければ、あそこに相手のFBがいるはずがない。
相手の陣形からその作戦を見抜けるぐらいでないと、慶応、明治はもとより、帝京にすら、さらに失点を重ねる惧れがある。ここも要修正点の一つだろう。

清宮監督としては、この辺で綻びが顕わになってくれて、まだ少し助かったというところか。
あまりにも簡単に、圧倒的に勝ち続けるだけでは、その裏に隠れている問題点が見えづらいだけに、筑波には感謝すべきなのかも知れない。

2004 10 30 03:54 PM [Sports] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.09.19

シンクロ

日本シンクロ陣の世代交代が進むのだそうだ。
この辺のニュースを参照。
まぁ、アテネでのショーアップ路線はスポーツの本質とかけ離れた方向に進んでいたから、この辺で指導者も変えて、軌道修正するのはよいことだろう。

日本チームの演技を見てからロシアの演技を見れば、技術の正確性だとか、姿勢の美しさとか、そういう点で日本がどうしても及ばない点がいくつもあることを見せ付けられる思いがする。
そういう基本ではなく、「見せる」「観客の心象に訴える」ことに主眼を置いた日本の強化方針は、国内では大いに共感を勝ち得て、ロシアとの差は僅かか、下手をすると日本の方が上、というような期待感(=幻想)を生んできたと言える。

現実にアテネでの両者を(そしてその結果を)客観的に見比べれば、日本の強化方針が完全に見当違いの方向を向いていたことがわかるのだが、それを煽った(幻想を作り、膨らませてきた)マスコミの責任も重いとは言えるだろう。

しかし、見方を変えれば、あれはあれでよかったのだ、という気もしないでもない(^_^;)
シンクロやフィギュアスケートなどの採点種目、それも「芸術点」などという主観的な指標が入る競技では、「観て楽しい」とか「わくわくする」というものを目指して、観客受けを狙うのは一つの考え方ではある。
それで金メダルを狙おうとするから話がおかしな方向にいってしまうのである。
だから、日本があの演技で銀メダルを勝ち得たのは、「余禄」だった、ぐらいに考えればよいと思う。

2004 09 19 02:48 PM [Sports, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.09.09

プロ野球の行く末

ここしばらくのプロ野球を巡る騒ぎ、個人的には様々な点で興味はあります。
特に、ライブドアの動きはいろいろな意味で興味深い。
私が今いるパチンコ業界の、特にメーカーの閉鎖的な態勢というものともオーバーラップしてみていく必要がありそうです。
この辺は、POKKA吉田氏の見解が参考になります。

ただ、合併だ、ストだ、という部分に関しては、ちょっと醒めている部分はあります。
私のように、サッカーと自転車ロードレースがあれば、他は別にどうなっても・・・という人間からすると、今回の騒ぎがどういうふうに決着がつくのか、あるいはつかないのか、というのは、興味はありますが、熱くもなれない話題だったりする・・・というのがホンネの部分です(^_^;)

そうは言っても、一応田淵入団の年からの阪神ファンである、というのも一方ではありまして(^_^;)
100%醒めた目で見ている訳ではないのも事実です。

COMET師匠が引用されている「週刊金曜日」での筑紫哲也氏の喩え。
9位と10位の試合も、何か賭けるものがあれば観るでしょう。
Jリーグだって1リーグだけど、成績悪かったらJ2に陥落です。
プロ野球も1リーグにするのなら、下部リーグとの入れ替えを考えればよろしい。MLBでもやってないことだけど。
それをしないなら、確かに筑紫さんの言うことも尤もではあります。

合併が純粋に経営的判断であるのなら、労働者側がストライキを考えるのは同じ次元の話ではあるでしょう。経営側の施策に対して、反対だからスト、というのは、一般企業なら普通にあり得る話です。少なくとも経営陣が批判できる話ではない。賃金カットならともかく、損害賠償なんて言い出したら、世の労政はすべからく成り立たなくなってしまいますよ。こういうことを言い出す経営陣に対しては、連合などが積極的に批判を展開すべきです。

ただ、選手会が、経営陣を凌駕するような発想をもって、この事態に臨んでほしかったな、というのはあります。私もそれがどういうものであるのかはわからないけれど。それでも、ファンの存在を抜きに語れないプロスポーツの世界において、それしかやりようがなかったのか、というのは、何となく胸につっかえてしまう問題ではあります。古田も相当に悩んだとは思いますが・・・

2004 09 09 01:50 AM [Sports] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック